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インボイス対応の請求書ソフトのうち、入金消込(入金と請求の突き合わせ)の手間を減らしたい人が確認したい3サービスを、公式ページの情報で整理しました。入金消込をどこまで自動にできるかは、サービスごとに差があります。料金は2026-10-27時点の公式ページの表示で、税抜表示のものは税込に直して載せています。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド請求書。個人向けと法人向けのプランがあり、会計ソフト連携で請求書の作成時に売掛金の仕訳が自動で作られ、入金消込の処理に連動してステータスが変わります [2]
  • 無料で始めたい人なら、Misoca。請求書の作成が月10通までなら無料プランを続けて使え、見積から請求、入金までのステータスを帳票ごとに管理できます [1][4]
  • 入金消込の自動化を重視する会社なら、freee請求書。アドバンスプランで、請求書の発行データを使った債権管理、入金情報と債権の突合、消込を自動化できます [3]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-27 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

Misoca

料金は公式ページで確認

無料枠 請求書作成が月10通までの無料プランあり

見積から請求、入金までのステータスを帳票ごとに管理

選び方

あなたの状況は?1人で使う人マネーフォワード クラウド請求書無料で始めたい人Misoca入金消込の自動化を重視する会社freee請求書
記事の結論と同じ内容です

結論

無料で始めたい人

Misoca請求書の作成が月10通までなら無料プランを続けて使え、見積から請求、入金までのステータスを帳票ごとに管理できます [1][4]

入金消込の自動化を重視する会社

freee請求書アドバンスプランで、請求書の発行データを使った債権管理、入金情報と債権の突合、消込を自動化できます [3]

freee請求書の料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2入金消込の自動化の範囲3利用人数と会計ソフト連携下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [4][2][5][1][3]
  1. 料金の形: Misocaは年額、マネーフォワード クラウド請求書は月額(年払いと月払い)、freee請求書は基本料金と送信料金の組み合わせです。公式ページの表示は税抜で、この記事では税込に直して載せています [4][2][5]
  2. 入金消込の自動化の範囲: 入金の自動突合や消込をどのプランで使えるかを確認します。ステータス管理までのサービスと、消込まで自動化できるサービスがあります [1][3]
  3. 利用人数と会計ソフト連携: 同時に使う人数と、会計ソフトや販売管理システムとの連携方法を確認します [1][2][3]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン(年払い)税込2,728円/月マネーフォワード クラウド請求書 スモールビジネスプラン(年払い)税込4,928円/月freee請求書 スタンダード 基本料金(年払い)税込2,178円/月freee請求書 アドバンス 基本料金(年払い)税込11,000円/月Misoca料金は公式ページで確認
出典 [4][2][5]・料金は 2026-10-27 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
Misocaありありありあり
マネーフォワード クラウド請求書ありありありあり
freee請求書ありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][2][5][3]・料金は 2026-10-27 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

比較表(料金は 2026-10-27 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
Misoca プラン15 年額 税抜8,800円(税込9,680円)[4]、プラン100 年額 税抜33,500円(税込36,850円)[4] 請求書作成が月10通までの無料プランあり [4] 個人事業主・小規模法人向け(プラン15)[4] 弥生の会計ソフト、freeeなど [1] 電話・メール・チャット(有償プラン)[1] 見積から請求、入金までのステータスを帳票ごとに管理 [1] 入金の自動突き合わせの記載はなく、無料プランは請求書作成が月10通まで [1][4]
マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]、スモールビジネスプラン(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[2] 1か月間の無料トライアル [2] 新設法人(1名まで)から中小企業(4名以上)まで、個人向けプランもあり [2] 販売管理システム(API)、会計ソフトなど [2] 電話サポートはパーソナルプラスプランで案内 [2] 売掛金仕訳の自動作成と入金消込処理に連動したステータス変更 [2] 料金体系の一部改定が予定されている(個人向けは2026年12月、法人向けは2027年6月)[2]
freee請求書 スタンダード 基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]、アドバンス 基本料金(年払い)税抜10,000円/月(税込11,000円)[5] 無料プランあり [5] 請求書の発行が50件以上の会社が目安(スタンダード)[3] 基幹・販売管理システム(CSV・PDF)、会計システム [3] 電話・チャット・メール(プランにより異なる)[3] アドバンスで入金管理、消込、仕訳作成まで自動化 [3] 入金消込はアドバンスプランで、送信料金が別にかかる [3][5]

各サービスの公式情報

Misoca

プラン15 年額 税抜8,800円(税込9,680円)、プラン100 年額 税抜33,500円(税込36,850円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
請求書の発行が少なく、まず無料で請求から入金までの状況を管理したい人 [1][4]
向かない人
入金情報と請求の突き合わせを自動で済ませたい人 [1]
長所
見積書から請求書、請求書から領収書への変換ができ、売掛残高や回収予定の一覧も見られます [1]
短所
公式の機能紹介には入金の自動突合の記載がなく、月の請求書作成数には上限があり、超えた分は追加料金がかかります [1][4]
料金
プラン15 年額 税抜8,800円(税込9,680円)[4]、プラン100 年額 税抜33,500円(税込36,850円)[4]

Misocaの料金はいくら?

プラン15 年額 税抜8,800円(税込9,680円)[4]、プラン100 年額 税抜33,500円(税込36,850円)[4]。

初年度無償のキャンペーンがあり、年契約の有償プランが対象です [4]。入金消込の自動化の有無は、公式ページで最新の情報を確認してください。

マネーフォワード クラウド請求書

ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
会計ソフト連携で、請求書の作成時に売掛金の仕訳を自動で作り、入金消込の処理とステータスをつなげたい人 [2]
向かない人
請求書ソフトだけで入金の自動突合まで完結させたい人 [2]
長所
CSVでの一括作成と請求書の毎月自動作成に対応しています [2]
短所
公式ページでは、入金・売掛金の消込や債権管理は別サービス「クラウド債権管理」として案内されています [2]
料金
ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]、スモールビジネスプラン(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[2]

マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?

ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]、スモールビジネスプラン(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[2]。

1か月の無料トライアルがあり、クレジットカードの登録なしで試せます。トライアルの終了後に自動で有料へ移ることはありません [2]。

マネーフォワード クラウド請求書の料金を公式で見る

freee請求書

スタンダード 基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス 基本料金(年払い)税抜10,000円/月(税込11,000円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-27 時点

向いている人
請求書を紙で郵送していて、入金管理、消込、仕訳作成まで自動化したい人 [3]
向かない人
請求書の発行が少なく、入金消込の自動化を使わない人 [3]
長所
CSVやPDFを取り込んで今の請求書の見た目を再現でき、取引先のダウンロード日時も確認できます [3]
短所
入金消込はアドバンスプランで使う機能で、利用開始まで最短1か月程度かかり、導入支援は有償です [3]
料金
スタンダード 基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]、アドバンス 基本料金(年払い)税抜10,000円/月(税込11,000円)[5]

freee請求書の料金はいくら?

スタンダード 基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]、アドバンス 基本料金(年払い)税抜10,000円/月(税込11,000円)[5]。

送信料金が基本料金とは別にかかります。金額は公式ページで確認してください [5]。無料プランでは請求書の発行と送付ができ、定期請求は1件までです [5]。

freee請求書の料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

インボイス制度とは?

インボイス制度とは、複数税率に対応した消費税額の仕入税額控除の方式として、令和5年10月1日に始まった適格請求書等保存方式のことです [6]

適格請求書とは?

適格請求書とは、売手が買手に適用税率や消費税額などを正確に伝えるために、決められた事項を記載した請求書や納品書などのことです [6]

関係する制度

くわしく読む

インボイス制度のもとでは、一定の事項が記載された帳簿と適格請求書などの保存が、買手の仕入税額控除の要件になります [6]。適格請求書は、税務署長の登録を受けた適格請求書発行事業者でなければ交付できません [6]。

適格請求書発行事業者は、取引の相手方(課税事業者に限ります)から求められたときに適格請求書を交付し、その写しを保存する義務があります [6]。

記載事項は、宛先の名称、売手の名称と登録番号、取引年月日、取引内容、税率ごとの対価と消費税額などです [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

Misoca プラン15を1年使う場合税込9,680円マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合税込32,736円freee請求書 アドバンスの基本料金を1年使う場合税込132,000円
出典 [4][2][5]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-27 時点
計算式と前提を見る
  • Misoca プラン15を1年使う場合: 計算式: 税込9,680円/年 × 1年 = 税込9,680円(2026-10-27時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-27時点の料金から計算)
  • freee請求書 アドバンスの基本料金を1年使う場合: 計算式: 税込11,000円/月 × 12か月 = 税込132,000円(2026-10-27時点の料金から計算。送信料金は含みません)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 入金消込を自動で突き合わせできる請求書ソフトはどれですか?

freee請求書は、アドバンスプランで請求書の発行データを使って入金情報と債権の突合・消込を自動化できます [3]。マネーフォワード クラウド請求書は、会計ソフト連携で入金消込の処理に連動してステータスが変わります [2]。入金消込・債権管理のシステムとして「クラウド債権管理」も別に案内されています [2]。Misocaは入金までのステータスを帳票ごとに管理できます [1]。

Q. 無料で使える範囲はどこまでですか?

Misocaは、請求書の作成が月10通までなら無料プランを使えます [4]。マネーフォワード クラウド請求書は1か月の無料トライアルがあります [2]。freee請求書には無料プランがあり、定期請求は1件までです [5]。

Q. インボイス対応の請求書ソフトを選ぶとき、制度面では何を確認しますか?

適格請求書の記載事項を満たす請求書を発行でき、写しを保存できるかを確認します [6][7]。3サービスとも、公式ページでインボイス制度への対応が案内されています [1][2][3]。