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月に何度も取引がある取引先へ、1通の請求書にまとめて請求したい。そんなときに使える合算請求書を作れるソフトを、公式ページの情報だけで整理しました。今回取得した公式ページで、合算請求書の作成を機能として挙げていたのは freee請求書だけです [3]。ほかの2サービスは、合算に対応しているかを公式ページで確認する必要があります。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、Misoca。請求書は月10通までなら、無料プランをずっと使えます [1]
- 2〜10人の会社なら、マネーフォワード クラウド請求書。利用人数に応じて、3名までのプランと4名以上のプランから選べます [4]
- 請求件数が多い会社なら、freee請求書。機能一覧に「合算請求書の作成」があり、利用できるかどうかは契約プランで決まります [3]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-26 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,728円/月〜
無料枠 1か月の無料トライアル
CSVから一括で帳票を作れ、請求書の毎月自動作成もできる
税込7,403円/月
無料枠 無料プランあり(ユーザー1〜3人まで)
「合算請求書の作成」を機能に挙げ、今の請求書レイアウトを再現できる
税込9,680円/年
無料枠 請求書は月10通までずっと無料。初年度無償キャンペーンあり
見積書から請求書への変換がクリック操作でできる
選び方
結論
1人で使う人
Misoca請求書は月10通までなら、無料プランをずっと使えます [1]
2〜10人の会社
マネーフォワード クラウド請求書利用人数に応じて、3名までのプランと4名以上のプランから選べます [4]
請求件数が多い会社
freee請求書機能一覧に「合算請求書の作成」があり、利用できるかどうかは契約プランで決まります [3]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: Misoca は月に作れる請求書の通数でプランが分かれます [1]。マネーフォワード クラウド請求書は利用人数で分かれます [4]。freee請求書は基本料金と送信料金を組み合わせます [3]。公式の表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [4]。
- 合算請求への対応: freee請求書は機能一覧に「合算請求書の作成」を挙げています [3]。Misoca とマネーフォワード クラウド請求書は、取得した公式ページに合算の記載がありません。公式ページで最新の情報を確認してください。
- インボイス対応と連携: 3サービスとも、公式ページでインボイス制度への対応を案内しています [1][2][3]。会計ソフトや基幹システムとの連携先もあわせて見ておくと、請求後の作業が減らせます。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| Misoca | あり | あり | あり | あり |
| マネーフォワード クラウド請求書 | あり | あり | あり | あり |
| freee請求書 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-26 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Misoca | 無料プランは無料 [1]、プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[1] | 請求書は月10通までずっと無料。初年度無償キャンペーンあり [1] | 個人事業主・小規模法人(プラン15)[1] | 弥生の会計ソフト、freeeなど [1] | WebFAQ。有償プランは電話・メール・チャットも [1] | 見積書から請求書への変換がクリック操作でできる [1] | 月の作成通数に上限があり、超えると1通ごとに追加料金。合算の記載は取得ページになく、公式で確認 [1] |
| マネーフォワード クラウド請求書 | ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[4]、スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[4] | 1か月の無料トライアル [4] | ひとり法人から中小企業まで [4] | 会計ソフト連携、販売管理システムとのAPI連携 [2] | メール・チャットサポート [4] | CSVから一括で帳票を作れ、請求書の毎月自動作成もできる [4] | 郵送代行は通数ごとの別料金。2027年6月に料金体系の一部改定を予定 [4] |
| freee請求書 | スタンダード 税抜6,730円/月〜(税込7,403円)[3]、無料プランは無料 [5] | 無料プランあり(ユーザー1〜3人まで)[5] | 請求書の発行件数が多い会社 [3] | 基幹・販売管理システム(CSV・PDF)、会計システム [3] | 電話・チャット・メール。導入支援は有償 [3] | 「合算請求書の作成」を機能に挙げ、今の請求書レイアウトを再現できる [3] | 無料プランの定期請求は1件まで。申込から利用開始まで最短1か月程度 [5][3] |
各サービスの公式情報
Misoca
無料プランは無料、プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、郵送 税抜210円/通(税込231円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-26 時点
- 向いている人
- 月10通までの請求書を無料で作りたい個人事業主や小規模法人 [1]
- 向かない人
- プラン15で、月15通を超えて請求書を作る人。超えた分は1通ごとの追加料金になります [1]
- 長所
- 見積書から納品書・請求書への変換ができ、スマホ・タブレットのアプリも使えます [1]
- 短所
- 初年度無償キャンペーンの利用には、口座振替かクレジットカードの登録が必要です [1]
- 料金
- 無料プランは無料、プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[1]、郵送 税抜210円/通(税込231円)[1]
Misocaの料金はいくら?
無料プランは無料、プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[1]、郵送 税抜210円/通(税込231円)[1]。
活用シーンには、リストから請求書をまとめて作る使い方が挙がっています [1]。1通の請求書に複数の取引を合算する機能かどうかは、公式ページで最新の情報を確認してください。
マネーフォワード クラウド請求書
ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)、郵送代行 税抜210円/通(税込231円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-26 時点
- 向いている人
- 会計や経費などの機能とあわせて、利用人数に合うプランで使いたい法人 [4]
- 向かない人
- ひとり法人プランは利用者が1名の場合に限られるため、複数人で使う会社は上位プランが必要です [4]
- 長所
- CSVから一括で帳票を作る機能と、請求書の毎月自動作成を主な機能に挙げています [4]
- 短所
- 郵送代行は通数ごとの料金がかかり、2027年6月には料金体系の一部改定が予定されています [4]
- 料金
- ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[4]、スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[4]、郵送代行 税抜210円/通(税込231円)[4]
マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?
ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[4]、スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[4]、郵送代行 税抜210円/通(税込231円)[4]。
取引先ごとの請求を一括で作って送る流れは、CSVの一括作成と一括メール送信で組めます [2]。月内の複数取引を1通に合算する機能は、取得した公式ページに記載がありません。必要な場合は公式ページで確認してください。無料トライアルはクレジットカードの登録なしで始められます [4]。
freee請求書
スタンダード 税抜6,730円/月〜(税込7,403円)、無料プランは無料
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-26 時点
- 向いている人
- 請求書を紙で印刷して郵送していて、発行件数が多い会社 [3]
- 向かない人
- 毎月の定期請求を複数設定したい人。無料プランの定期請求は1件までなので、有償プランが必要です [5]
- 長所
- CSVやPDFで今の請求書レイアウトを再現でき、基幹システムを変えずに電子化できます [3]
- 短所
- 申込から利用開始まで最短1か月程度かかり、導入支援は有償です [3]
- 料金
- スタンダード 税抜6,730円/月〜(税込7,403円)[3]、無料プランは無料 [5]
freee請求書の料金はいくら?
スタンダード 税抜6,730円/月〜(税込7,403円)[3]、無料プランは無料 [5]。
機能一覧には「合算請求書の作成」があり、料金表にも「合算請求/分割請求」の項目があります [3][5]。どのプランで使えるかは契約プランによるため、申し込み前に公式ページで確認してください。初期費用は無料です [5]。
用語の定義
くわしく読む
適格請求書とは?
適格請求書とは、消費税の適用税率や税額などを売手が買手へ正しく伝えるための書類で、税務署長の登録を受けた事業者だけが交付できるものです [7]
インボイス制度とは?
インボイス制度とは、適格請求書等保存方式のことで、一定の事項を記載した帳簿と適格請求書などの保存を仕入税額控除の要件とする仕組みです [7]
関係する制度
くわしく読む
インボイス制度は令和5年10月1日に始まった、複数税率に対応した仕入税額控除の方式です [7]。適格請求書は、税務署長の登録を受けた適格請求書発行事業者でなければ交付できません [7]。登録を受けた事業者には、取引相手(課税事業者)から求められたときに交付する義務と、交付した写しを保存する義務が課されます [7]。
記載事項は、交付先の氏名または名称、売手の氏名または名称と登録番号、取引年月日、取引内容、税率ごとの対価の総額と適用税率、税率ごとの消費税額等です [6]。請求書に限らず、所定の事項が書かれていれば納品書や領収書でもインボイスになります [6]。月内の複数取引をまとめた請求書の書き方は、この出典には載っていません。国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください [6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-26時点の料金から計算)
- マネーフォワード クラウド請求書 スモールビジネスプラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込4,928円/月 × 12か月 = 税込59,136円(2026-10-26時点の料金から計算)
- freee請求書 スタンダードを最低額で1年使う場合: 計算式: 税込7,403円/月 × 12か月 = 税込88,836円(2026-10-26時点の料金から計算)
- Misoca プラン15を、初年度の無償期間が終わったあとに2年使う場合: 計算式: 税込9,680円/年 × 2年 = 税込19,360円(2026-10-26時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 合算請求書を作れるソフトは、どの機能を見て選べばよいですか?
まず、公式の機能一覧に「合算請求書の作成」があるかを見ます。取得した公式ページでこれを挙げているのは freee請求書で、利用できるかは契約プランによります [3]。Misoca とマネーフォワード クラウド請求書は合算の記載がないため、公式ページで確認してください。CSVの一括作成や毎月の自動作成は、請求書をまとめて作る場面で役立つ関連機能です [4]。
Q. 合算した請求書もインボイスとして発行できますか?
国税庁は、請求書に限らず所定の事項が書かれた書類であればインボイスになるとしています [6]。ただし、取引日が複数ある場合に取引年月日をどう書くかは、取得した出典に記載がありません。国税庁の公式ページや、消費税軽減税率・インボイスコールセンターで確認してください [6]。
Q. 無料で試せるのはどのサービスですか?
Misoca は請求書を月10通まで、ずっと無料で作れます [1]。マネーフォワード クラウド請求書は、クレジットカードの登録なしで1か月間の無料トライアルを使えます [4]。freee請求書には無料プランがあり、ユーザーは1〜3人までです [5]。
Q. マネーフォワード クラウド請求書は月払いと年払いで何が変わりますか?
どちらの支払い方法もあり、年払いのほうが月あたりの料金は低く設定されています [4]。パーソナルプラスプランのように、年払いのみのプランもあります [2]。表示価格は税抜なので、契約前に公式ページで税込の金額を確認してください。
Q. インボイス発行事業者の登録は先に必要ですか?
適格請求書を交付できるのは、税務署長の登録を受けた事業者だけです [7]。登録申請書は「e-Taxソフト(WEB版)」で提出でき、登録後に登録番号が通知されます [7]。マネーフォワード クラウド請求書は、請求書に登録番号を自動で表示できます [2]。
