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インボイス対応の請求書ソフトを選ぶなら、通数が少なければ Misoca、多ければ楽楽明細か freee請求書を確認してください [1][2][3]。インボイス制度は、2023年10月1日に始まった、適格請求書の発行と保存が必要になる制度です [1]。この記事では、請求書の印刷や郵送にかかる費用を減らす観点で、3つのサービスの料金と機能を公式情報から整理しました。
要点(3行)
- 月10通までの個人事業主なら、Misoca。請求書の作成が月10通までなら、ずっと無料で使えます [1]
- 紙の請求書を大量に郵送している会社なら、楽楽明細。郵送代行があり、請求データの一括取り込みで請求書を作れます [2]
- 今の請求書の形を変えたくない会社なら、freee請求書。取り込んだファイルから、今の請求書を再現して送れます [3]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,178円/月
無料枠 無料プランあり。個別発行の送信料金は無料
メール送信と郵送代行を選べる
税込9,680円/年
無料枠 無料プランは月10通まで。有料プランは初年度1年間無償のキャンペーンあり
無料プランがあり、郵送もワンクリック
料金は公式ページで確認
無料枠 無料で試せるトライアル環境あり
郵送代行、請求データの一括取り込み、入金消込
選び方
結論
月10通までの個人事業主
Misoca請求書の作成が月10通までなら、ずっと無料で使えます [1]
紙の請求書を大量に郵送している会社
楽楽明細郵送代行があり、請求データの一括取り込みで請求書を作れます [2]
今の請求書の形を変えたくない会社
freee請求書取り込んだファイルから、今の請求書を再現して送れます [3]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 初期費用、月額、送信料金のうち、何がかかるかを見ます。Misoca は年額、楽楽明細は初期費用と月額、freee請求書は基本料金と送信料金の組み合わせです [1][4][5]。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。
- 送り方と郵送の手間: 郵送代行があるか、メールで送れるかを見ます。郵送代行を使うと、印刷・封入・投函の手間がかかりません [3]。郵便料金は2024年10月に30年ぶりに値上げされました [3]。
- 今の請求書や販売管理システムとの合わせやすさ: 請求データのファイル(CSV)を取り込めるか、会計ソフトとつながるかを見ます [1][2][3]。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| Misoca | あり | あり | あり | あり |
| 楽楽明細 | あり | あり | あり | あり |
| freee請求書 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Misoca | 無料プラン 無料、プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[1] | 無料プランは月10通まで。有料プランは初年度1年間無償のキャンペーンあり [1] | 個人事業主・小規模法人 [1] | 弥生の会計ソフト、freee、MFクラウド会計・確定申告 [1] | 無料はWebFAQ、有料は電話・メール・チャット [1] | 無料プランがあり、郵送もワンクリック [1] | 郵送は有料プランの機能一覧に載っている。アプリ経由のプラン15(ライト)は郵送代行を使えない [1] |
| 楽楽明細 | 初期費用 税抜100,000円(税込110,000円)、月額 税抜25,000円(税込27,500円)から [4] | 無料で試せるトライアル環境あり [4] | 公式ページで確認(月額は発行件数やオプションで変わる)[4] | 販売管理システム、基幹システムとCSV連携など [2] | WEB・電話・メール [2] | 郵送代行、請求データの一括取り込み、入金消込 [2] | 初期費用がかかる。詳しい料金は料金表の請求が必要 [4] |
| freee請求書 | スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)に送信料金が別にかかる [5] | 無料プランあり。個別発行の送信料金は無料 [5] | 請求書の発行が50件以上の人向け [3] | CSV・PDFを出力できる販売管理システム [3] | 電話・チャット・メール [3] | メール送信と郵送代行を選べる [3] | 一括発行には送信料金が別にかかり、導入支援は有償 [3][5] |
各サービスの公式情報
Misoca
プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 請求書が月10通までの個人事業主 [1]
- 向かない人
- 毎月10通を超える請求書を、ずっと無料で作りたい人 [1]
- 長所
- 見積書・納品書・領収書の作成は無制限で、会計ソフトに仕訳を連携できます [1]
- 短所
- プラン15の請求書作成は月15通までです。超える分は1通ごとに追加の料金がかかります [1]
- 料金
- プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)[1]
Misocaの料金はいくら?
プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)[1]。
郵送機能を使うと、請求書の印刷から発送までをワンクリックで行えます [1]。プラン15の郵送は1通税抜210円(税込231円)です [1]。
楽楽明細
初期費用 税抜100,000円(税込110,000円)、月額 税抜25,000円(税込27,500円)から
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 請求書をまとめて作り、郵送代行も使いたい会社 [2]
- 向かない人
- 初期費用をかけずに始めたい人 [4]
- 長所
- WEB受取、メール、郵送代行などの方法で、請求書を届けられます [2]
- 短所
- 詳しい料金は料金表の請求が必要で、帳票デザインの変更が必要なら別途費用がかかります [4]
- 料金
- 初期費用 税抜100,000円(税込110,000円)、月額 税抜25,000円(税込27,500円)から [4]
楽楽明細の料金はいくら?
初期費用 税抜100,000円(税込110,000円)、月額 税抜25,000円(税込27,500円)から [4]。
請求データを取り込んで、請求書を一括で作れます [2]。入金消込(入金と請求書を突き合わせる作業)は、債権管理Liteオプションで自動にできます [2]。今お使いの販売管理システムを変えずに、経理部だけで使い始められます [2]。
freee請求書
スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点
- 向いている人
- 請求書を紙で印刷して郵送していて、発行が50件以上の会社 [3]
- 向かない人
- 入金消込や仕訳作成までまとめて自動にしたい人。スタンダードではなくアドバンスが必要です [3]
- 長所
- メール送信と郵送代行を、取引先に合わせて選べます [3]
- 短所
- 一括発行には基本料金とは別に送信料金がかかります。導入支援は有償です [3][5]
- 料金
- スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]
freee請求書の料金はいくら?
スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[5]。
CSVやPDFを取り込むと、今の請求書の形を再現して送れます [3]。電子化すると、紙・封筒・印刷などの費用がかかりません [3]。月300件の郵送をすべて電子化した公式の試算では、作業時間が100時間減る見込みです [3]。
用語の定義
くわしく読む
電子帳簿保存法とは?
電子帳簿保存法とは、帳簿や請求書などを電子データで保存する方法と、取引先とデータでやり取りした請求書の保存方法を決めた法律です [6]
デジタルシームレス保存とは?
デジタルシームレス保存とは、請求書などの電子取引データを自動で保存し、帳簿に自動で連携させる仕組みです [6]
関係する制度
くわしく読む
電子帳簿保存法では、PDFなどのデータで受け取った請求書を紙に印刷することは禁止されていません [6]。ただし、そのデータもルールに基づいて保存する必要があります [6]。
法人税では、帳簿と取引の書類を、確定申告書の提出期限の翌日から7年間保存する必要があります [7]。場合によっては10年間になります [7]。デジタルシームレス保存で優遇措置を受けるには、あらかじめ届出書の提出が必要です [6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- Misoca のプラン15を3年使う場合(初年度無償のキャンペーンは考えません): 計算式: 税込9,680円/年 × 3年 = 税込29,040円(2026-11-02時点の料金から計算)
- Misoca のプラン15で請求書を100通郵送する場合(郵送の料金のみ): 計算式: 税込231円 × 100通 = 税込23,100円(2026-11-02時点の料金から計算)
- freee請求書のスタンダードの基本料金を1年使う場合(送信料金は別): 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-11-02時点の料金から計算)
- 楽楽明細の月額費用を1年使う場合(掲載されている下限の金額で計算。初期費用は別): 計算式: 税込27,500円/月 × 12か月 = 税込330,000円(2026-11-02時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表と各サービスの節の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. インボイス対応の請求書ソフトで、郵送の手間を減らせますか?
Misoca は郵送機能で、印刷から発送までをワンクリックで行えます [1]。楽楽明細と freee請求書には郵送代行があります [2][3]。どのサービスも、メール送信と使い分けられます [1][2][3]。
Q. PDFで受け取った請求書は、印刷して保存すればよいですか?
紙に印刷することは禁止されていません [6]。ただし、PDFなどのデータで受け取ったときは、そのデータもルールに基づいて保存する必要があります [6]。細かい要件は、公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 請求書の保存期間はどのくらいですか?
法人は、帳簿と取引の書類を、確定申告書の提出期限の翌日から7年間保存する必要があります [7]。個人事業主の期間は、公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 料金を比べるとき、税抜か税込かで気をつけることはありますか?
Misoca、楽楽明細、freee請求書の料金は、公式ページでは税抜表示です [1][4][5]。この記事では税込に直して載せています。契約の前に、公式ページで最新の金額を確認してください。
Q. 無料で試せますか?
Misoca には、月10通までの無料プランがあります [1]。freee請求書にも無料プランがあります [5]。楽楽明細には、無料で試せるトライアル環境があります [4]。
