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インボイス対応の請求書ソフトを選ぶとき、気になるのは「初年度が無料になる条件」と「次の年からの料金」ではないでしょうか。この記事では、Misoca の初年度無償キャンペーンと料金プランを、freee請求書、マネーフォワード クラウド請求書の3サービスと並べて整理します。料金や条件は、公式ページの掲載内容にもとづいています。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、Misoca。月10通までの請求書作成が無料プランで使え、有償の年契約プランには初年度無償キャンペーンがあります [1]
  • 2〜10人の会社なら、マネーフォワード クラウド請求書。スモールビジネスプランは利用人数が3名までで、会計や経費のサービスも基本料金に含まれます [5]
  • 無料で始めたい人なら、freee請求書。無料プランがあり、請求書や見積書などを個別に発行できます [4]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-29 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

Misoca

税込9,680円/年〜

無料枠 月10通まで無料プラン、年契約は初年度無償

無料プランでも見積書・納品書・領収書は無制限

選び方

あなたの状況は?1人で使う人Misoca2〜10人の会社マネーフォワード クラウド請求書無料で始めたい人freee請求書
記事の結論と同じ内容です

結論

1人で使う人

Misoca月10通までの請求書作成が無料プランで使え、有償の年契約プランには初年度無償キャンペーンがあります [1]

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2無料で使える範囲3作成数と利用人数下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [3][4][5]
  1. 料金の形: 年額か月額か、初年度に無料期間があるかを見ます。各社の表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [3][4][5]
  2. 無料で使える範囲: ずっと無料のプランか、期間つきの無料かを分けて見ます。Misoca は無料プランから初年度無償キャンペーンには移れない点も条件です [3]
  3. 作成数と利用人数: 月に作る請求書の数と、同時に使う人数で、必要なプランが変わります [3][5]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee請求書 スタンダード 基本料金税込2,178円/月マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン税込2,728円/月年額(税込)Misoca プラン15税込9,680円/年Misoca プラン100税込36,850円/年
出典 [3][4][5]・料金は 2026-10-29 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
Misocaありありありあり
freee請求書ありありありあり
マネーフォワード クラウド請求書ありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [3][1][4][2][5]・料金は 2026-10-29 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

比較表(料金は 2026-10-29 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
Misoca プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)[3] 月10通まで無料プラン、年契約は初年度無償 [3] 個人事業主・小規模法人(プラン15)[3] 弥生の会計ソフト、freee、MFクラウド会計・確定申告 [1] 有償プランは電話・メール・チャット [3] 無料プランでも見積書・納品書・領収書は無制限 [3] キャンペーンは1事業者につき1回のみ [3]
freee請求書 スタンダード 基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4] 無料プランあり [4] 請求書の発行・送付が多い会社(スタンダード)[2] CSVやPDFを出力できる基幹・販売管理システム [2] 電話・チャット・メール(プランにより異なる)[2] 郵送代行やメール送付を選べる [2] 無料プランは定期請求が1件まで [4]
マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン 税抜2,480円/月(税込2,728円)[5] 1か月の無料トライアル [5] 経営者1名から中小企業まで [5] 会計・経費などのサービスが基本料金に含まれる [5] メール・チャット [5] 請求書の発行・送信に別料金がかからない [5] 2027年6月に料金体系の一部改定を予定 [5]

各サービスの公式情報

Misoca

プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
個人事業主や小規模法人で、月に作る請求書が少なめの人です [3]
向かない人
月の作成数がプランの上限を超える人は、超えた分が有償になります [3]
長所
月10通までなら無料プランで使え、会計ソフトへの仕訳連携があります [1]
短所
初年度無償キャンペーンは年契約のみが対象で、月契約は対象外です [3]
料金
プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)[3]

Misocaの料金はいくら?

プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)[3]。

初年度無償キャンペーンの対象は、年契約のプラン15・プラン100・プラン1000です [3]。条件として、自動更新の決済方法に口座振替かクレジットカードを登録する必要があります [3]。

対象期間は2027年3月31日までで、予告なく変更や終了になる場合があります [3]。郵送代行などのオプションは別途有償なので、公式ページで最新の条件を確認してください [3]。

freee請求書

スタンダード 基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス 基本料金 税抜10,000円/月(税込11,000円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
請求書を紙で郵送していて、現在の販売管理システムを変えたくない人です [2]
向かない人
入金消込や仕訳作成まで自動化したい人は、上位のアドバンスプランが前提になります [2]
長所
今の請求書の形式をCSVやPDFのアップロードで再現して送れます [2]
短所
スタンダードは基本料金のほかに送信料金がかかります [4]
料金
スタンダード 基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス 基本料金 税抜10,000円/月(税込11,000円)[4]

freee請求書の料金はいくら?

スタンダード 基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス 基本料金 税抜10,000円/月(税込11,000円)[4]。

freee請求書の料金表は、無料・スタンダード・アドバンスの3プランです [4]。初期費用はどのプランも無料で、表示は年払いの月額換算です [4]。

送信料金は発行の形によって変わるため、金額は公式ページで確認してください [4]。導入支援サポートは有償です [2]。

freee請求書の料金を公式で見る

マネーフォワード クラウド請求書

ひとり法人プラン 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン 税抜4,480円/月(税込4,928円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-29 時点

向いている人
請求書だけでなく、会計や経費もまとめて整えたい小規模な会社です [5]
向かない人
経営者1名以外のユーザーがいる法人は、ひとり法人プランを契約できません [5]
長所
請求書の発行と送信に追加料金がかかりません [5]
短所
2027年6月に料金体系の一部改定が予定されています [5]
料金
ひとり法人プラン 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン 税抜4,480円/月(税込4,928円)[5]

マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?

ひとり法人プラン 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン 税抜4,480円/月(税込4,928円)[5]。

プランは、ひとり法人・スモールビジネス・ビジネスの3つです [5]。表の料金は年払いの場合で、月払いは年払いより高くなります [5]。

初期費用はかからず、1か月の無料トライアルではクレジットカードの登録が不要です [5]。トライアル後に有料プランへ自動で移ることはありません [5]。

マネーフォワード クラウド請求書の料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

インボイス制度とは?

インボイス制度とは、令和5年10月1日に始まった、一定の事項を記載した帳簿と適格請求書などの保存を仕入税額控除の要件とする仕組みです [6]

適格請求書発行事業者とは?

適格請求書発行事業者とは、税務署長の登録を受けて適格請求書を交付できる事業者のことです [6]

関係する制度

くわしく読む

インボイス制度では、適格請求書は税務署長の登録を受けた適格請求書発行事業者でなければ交付できません [6]。発行する側には、相手方の課税事業者から求められたときに適格請求書を交付する義務と、写しを保存する義務があります [6]。

免税事業者から登録を受けて課税事業者になった場合の負担を軽くする経過措置として、2割特例があります [6]。小規模な個人事業者には、令和9年および令和10年の課税期間に納付税額を売上税額の3割とできる3割特例が設けられています [6]。

登録の判断に迷うときは、国税庁のチェックシートや相談窓口が案内されています [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

Misoca のプラン15を初年度の次の1年間使う場合税込9,680円freee請求書のスタンダード基本料金を1年使う場合税込26,136円マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プランを1年使う場合税込32,736円マネーフォワード クラウド請求書のスモールビジネスプランを1年使う場合税込59,136円
出典 [3][4][5]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-29 時点
計算式と前提を見る
  • Misoca のプラン15を初年度の次の1年間使う場合: 計算式: 税込9,680円/年 × 1年 = 税込9,680円(初年度は無償キャンペーン、2026-10-29時点の料金から計算)
  • freee請求書のスタンダード基本料金を1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(送信料金は含まない、2026-10-29時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プランを1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-29時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド請求書のスモールビジネスプランを1年使う場合: 計算式: 税込4,928円/月 × 12か月 = 税込59,136円(2026-10-29時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表と各サービスの料金の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. インボイス対応の請求書ソフトのうち、Misoca の初年度無償キャンペーンはどのプランが対象ですか?

年契約のプラン15・プラン100・プラン1000が対象です [3]。月契約と、無料プランに移った後の契約は対象外です [3]。

Q. Misoca の初年度無償キャンペーンに期限はありますか?

対象は2027年3月31日までのお申し込み分とされています [3]。キャンペーンは予告なく変更や終了になる場合があるため、公式ページで最新の情報を確認してください [3]。

Q. 初年度無償のあと、次の年も自動で料金がかかりますか?

契約は1年ごとに更新され、更新前に内容を確認するメールが届きます [3]。契約終了月の前月末日までなら、キャンセルできます [3]。

Q. freee請求書に無料で使えるプランはありますか?

無料プランがあり、基本料金と個別発行の送信料金はかかりません [4]。ユーザーは1〜3人までで、定期請求と自動作成は1件までです [4]。

Q. 請求書を発行するには、何が必要ですか?

適格請求書を交付するには、税務署長の登録を受けた適格請求書発行事業者である必要があります [6]。登録後は、取引相手が求めたときに適格請求書を交付し、写しを保存します [6]。