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請求書データの障害対策を重視するならMisocaと楽楽明細、発行の自動化を重視するならfreee請求書を確認してください [1][2][3]。クラウド(インターネット上で使うソフト。インストールは不要)の請求書ソフトを、バックアップと復元の説明で比べます [2]。料金・バックアップの説明・保存のルールの3項目で整理しました。
要点(3行)
- 請求書が少なく、無料から始めたい人なら、Misoca。無料プランは請求書を月10通まで作れ、データを自動で分けて控える説明があります [2]
- 請求書を大量に発行し、入金管理もまとめたい人なら、freee請求書。アドバンスは入金の消込と仕訳の作成まで自動化できます [1]
- 操作の記録や設備の安全性を重視したい人なら、楽楽明細。操作の記録が最大5年間残り、国内のデータセンターに設置されています [3]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-01 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,178円/月
無料枠 無料プランあり。個別発行の送信料金は無料
アドバンスで入金管理と消込まで自動化
税込110,000円/月
無料枠 無料で試せるトライアル環境あり
操作の記録が最大5年間残る。国内のデータセンターに設置
税込9,680円/年
無料枠 無料プランは請求書を月10通まで。初年度無償のキャンペーンあり
データを自動で分散してバックアップ
選び方
結論
請求書が少なく、無料から始めたい人
Misoca無料プランは請求書を月10通まで作れ、データを自動で分けて控える説明があります [2]
請求書を大量に発行し、入金管理もまとめたい人
freee請求書アドバンスは入金の消込と仕訳の作成まで自動化できます [1]
操作の記録や設備の安全性を重視したい人
楽楽明細操作の記録が最大5年間残り、国内のデータセンターに設置されています [3]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 無料プラン、年額、月額、初期費用のどれで払うかを見ます。公式の表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [2][4][5]
- バックアップと保管の説明: 公式ページにバックアップやデータセンターの説明があるかを見ます。復元の手順は、今回の公式ページから読み取れません。
- 保存と取り出しのしやすさ: 電子帳簿保存法(帳簿や書類を電子データで保存するルールの法律)に沿った保存や、PDFの取り出しを見ます [6]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | あり | あり | あり | あり |
| Misoca | あり | あり | あり | あり |
| 楽楽明細 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | スタンダード基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4] | 無料プランあり。個別発行の送信料金は無料 [4] | 無料・スタンダード・アドバンスの3プラン [4] | 基幹・販売管理システム、会計システム [1] | 電話・チャット・メール(プランで内容が異なる)[1] | アドバンスで入金管理と消込まで自動化 [1] | 一括発行は有料プランのみで、送信料金が別にかかる [4] |
| Misoca | プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)/プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)[2] | 無料プランは請求書を月10通まで。初年度無償のキャンペーンあり [2] | 個人事業主・小規模法人向け(プラン15)、小規模法人向け(プラン100)[2] | 弥生の会計ソフト、freee、MFクラウド会計・確定申告 [2] | 有償プランは電話・メール・チャット。無料プランはWebFAQ [2] | データを自動で分散してバックアップ [2] | 無料プランは請求書作成が月10通まで。同時利用は有償プランのみ [2] |
| 楽楽明細 | 初期費用 税抜100,000円(税込110,000円)/月額 税抜25,000円(税込27,500円)から [5] | 無料で試せるトライアル環境あり [5] | 発行件数やオプションに応じて月額が変わる [5] | 販売管理・基幹システム(CSV・API)、インターネットバンキングの入金データ [3] | 専任の担当が導入から運用まで支援。WEB・電話・メール [3] | 操作の記録が最大5年間残る。国内のデータセンターに設置 [3] | 初期費用がかかり、承認フローはオプションの契約が必要 [3][5] |
各サービスの公式情報
freee請求書
スタンダード基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- 大量の請求書を発行・送付し、入金管理までまとめたい人 [1]
- 向かない人
- 無料プランのまま請求書を一括発行したい人 [4]
- 長所
- 基幹システムから出したCSVやPDFをアップロードして、請求書を発行できる [1]
- 短所
- 一括発行は有料プランのみで、送信料金が別にかかる [4]
- 料金
- スタンダード基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]
freee請求書の料金はいくら?
スタンダード基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]。
送った請求書は、ダウンロード済みかどうかを一覧で見られます [1]。修正発行と再送信にも対応しています [1]。帳票のPDFダウンロードもできるため、手元に控えを残す使い方が考えられます [1]。
バックアップと復元の仕組みは、今回の公式ページから読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください。
Misoca
プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- 請求書が月に少なく、無料から試したい個人事業主や小さな会社 [2]
- 向かない人
- 無料プランで月に11通以上の請求書を作りたい人 [2]
- 長所
- データを自動で分散してバックアップしていると説明している [2]
- 短所
- 無料プランは請求書作成が月10通までで、同時利用は有償プランのみ [2]
- 料金
- プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[2]
Misocaの料金はいくら?
プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[2]。
Misocaは、Amazon Web Servicesを採用し、通信を暗号化していると説明しています [2]。ただし、消えたデータを戻す手順は、今回の公式ページから読み取れません。
作った書類は、電子帳簿保存法の要件を満たす形で自動的に保存できます [2]。インボイス制度(適格請求書がないと仕入税額控除が受けられない制度)に必要な適格請求書の発行と保存にも対応します [2]。
楽楽明細
初期費用 税抜100,000円(税込110,000円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-01 時点
- 向いている人
- 発行件数が多く、操作の記録や権限の管理も重視したい会社 [3]
- 向かない人
- 初期費用をかけずに始めたい人 [5]
- 長所
- 操作の記録が最大5年間保存され、国内のデータセンターに設置されている [3]
- 短所
- 初期費用がかかり、承認フローを使うにはオプションの契約が必要 [3][5]
- 料金
- 初期費用 税抜100,000円(税込110,000円)[5]
楽楽明細の料金はいくら?
初期費用 税抜100,000円(税込110,000円)[5]。
サーバーは、防災性能の高い国内のデータセンターに置かれ、暗号化通信も使われています [3]。
バックアップの方法と復元の手順は、今回の公式ページから読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください。入金データの取り込みと消込を行う債権管理Liteオプションもあります [3]。
用語の定義
くわしく読む
電子帳簿保存法とは?
電子帳簿保存法とは、帳簿や書類を電子データで保存する方法と、電子で受け取った請求書の保存方法を定めた法律です [6]
デジタルシームレス保存とは?
デジタルシームレス保存とは、請求書などの電子取引データを自動で保存し、帳簿へ自動でつなぐ仕組みです [6]
関係する制度
くわしく読む
取引先とデータでやりとりした請求書や領収書の保存方法も、電子帳簿保存法の対象です [6]。
PDFなどで受け取った請求書は、紙に印刷することは禁止されていません。ただし、そのデータもルールに基づいて保存する必要があります [6]。帳簿や書類を電子データで保存するときは、事前の申請は基本的に必要ありません [6]。
法人は、帳簿と書類を確定申告書の提出期限の翌日から7年間保存します [7]。青色申告の欠損金が生じた事業年度などでは、保存は10年間になります [7]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee請求書のスタンダード基本料金を1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-11-01時点の料金から計算)
- Misocaのプラン15を2年使う場合(キャンペーンを使わない想定): 計算式: 税込9,680円/年 × 2年 = 税込19,360円(2026-11-01時点の料金から計算)
- 楽楽明細を最低の月額で1年使う場合: 計算式: 税込27,500円/月 × 12か月 = 税込330,000円(2026-11-01時点の料金から計算)
- 楽楽明細の初期費用を足した1年目の場合: 計算式: 税込110,000円 + 税込330,000円 = 税込440,000円(2026-11-01時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。freee請求書の一括発行では送信料金が別にかかり、楽楽明細の月額は発行件数やオプションで変わります [4][5]。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 請求書データの障害対策として、クラウドのバックアップは何を見ればよいですか?
公式ページにバックアップやデータセンターの説明があるかを見ます。Misocaは、データを自動的に分散してバックアップしていると説明しています [2]。楽楽明細は、国内のデータセンターに設置していると説明しています [3]。freee請求書は、公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 請求書データが消えたときの復元方法は、公式ページに載っていますか?
今回の3サービスの公式ページからは、復元の手順が読み取れません。公式ページで最新の手順を確認してください。手元にも控えを残すなら、freee請求書とMisocaには、PDFをダウンロードする機能があります [1][2]。
Q. 請求書データは何年保存すればよいですか?
法人の場合は、確定申告書の提出期限の翌日から7年間です [7]。青色申告の欠損金が生じた事業年度などでは10年間になります [7]。個人事業主の保存期間は、この出典から読み取れないため、国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. PDFで受け取った請求書は、印刷して保存すればよいですか?
紙に印刷すること自体は禁止されていません [6]。ただし、PDFなどで受け取った請求書は、データもルールに基づいて保存する必要があります [6]。
