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受け取った請求書をまとめて支払いたい個人事業主や経理担当の方に向けて、一括振込に対応するサービスを公式情報から整理しました。振込ファイルの作成や銀行への振込までつなげられるか、会計ソフトとの組み合わせはどうなるかを、状況ごとに確認できます。
要点(3行)
- 会計ソフトを変えずに、受取請求書から振込までつなげたい人なら、freee支出管理。受領請求書からの支払依頼、一括振込ファイルの作成、銀行への振込までを機能として案内しており、利用中の会計ソフトを変える必要もないとされています [1]
- 弥生会計 Next を使う、または使う予定の人なら、弥生経費 Next。承認した経費の仕訳を弥生会計 Next へ自動連携でき、FBデータ出力の機能もあります [2]
- 無料の案内から試したい人なら、弥生経費 Next。弥生会計 Next とセットで利用する場合に、無料体験の入口が用意されています。振込まわりの対応範囲は公式ページで最新の情報を確認してください [2]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-28 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込5,478円/月〜
無料期間 なし・要確認
受領請求書からの支払依頼、一括振込ファイルの作成、銀行への振込をつなげられる
税込23,100円/月
無料枠 弥生会計 Next とセットの無料体験の案内あり
FBデータ出力、AI科目予測、重複検知などを備える
選び方
結論
会計ソフトを変えずに、受取請求書から振込までつなげたい人
freee支出管理受領請求書からの支払依頼、一括振込ファイルの作成、銀行への振込までを機能として案内しており、利用中の会計ソフトを変える必要もないとされています [1]
弥生会計 Next を使う、または使う予定の人
弥生経費 Next承認した経費の仕訳を弥生会計 Next へ自動連携でき、FBデータ出力の機能もあります [2]
無料の案内から試したい人
弥生経費 Next弥生会計 Next とセットで利用する場合に、無料体験の入口が用意されています。振込まわりの対応範囲は公式ページで最新の情報を確認してください [2]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 基本料金に利用人数や枚数の従量課金が加わる型か、プランごとの定額かを見ます。freee支出管理は基本料金と利用人数で変わり、弥生経費 Next はプランごとの月額・年額が載っています [1][4]
- 一括振込まわりの機能: 振込ファイルの作成、銀行への振込、請求書の取り込みがどこまで同じサービスで完結するかを見ます。出典に載っている範囲だけを比べます [1][2]
- 会計ソフトとの組み合わせ: いま使っている会計ソフトを変えずに済むか、セット利用が前提かを見ます [1][2]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee支出管理 | あり | 要確認 | あり | あり |
| 弥生経費 Next | あり | あり | あり | 要確認 |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee支出管理 | 支出管理(年払い) 税抜19,800円/月(税込21,780円)[1]、受取請求書(年払い) 税抜4,980円/月(税込5,478円)[1] | 支出管理の無料枠は公式ページで確認(小口現金は無料プランあり)[1] | 導入事例は従業員20〜50人から101〜300名の企業 [1] | LINE、Slack、会計ソフトなど [1] | 専任の担当者が本稼働までサポート [1] | 受領請求書からの支払依頼、一括振込ファイルの作成、銀行への振込をつなげられる [1] | 詳細料金は担当者との相談で案内され、法人カードと振込機能は別途審査がある [1] |
| 弥生経費 Next | エキスパートプラン 税抜21,000円/月(税込23,100円)[4] | 弥生会計 Next とセットの無料体験の案内あり [2] | 小規模事業者は会計ソフトとセット、複雑な組織向けにエキスパートプラン [2] | 弥生会計 Next、弥生会計(デスクトップ)、他社会計ソフト(CSV)[2] | 公式ページで確認(電話面談の予約案内あり)[2] | FBデータ出力、AI科目予測、重複検知などを備える [2] | 出典の範囲では立替経費精算が中心で、受取請求書の取り込みの記載は確認できない [2] |
各サービスの公式情報
freee支出管理
支出管理(年払い) 税抜19,800円/月(税込21,780円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- 受け取った請求書を支払依頼から振込まで同じ流れで処理したい人 [1]
- 向かない人
- 料金を表だけで決めたい人。詳細料金は担当者が状況を聞いたうえで案内する形です [1]
- 長所
- 債務管理、支払台帳、総合振込ファイルの自動作成などが機能として挙げられています [1]
- 短所
- 法人カードと振込機能は別途審査があり、インターネットバンキングの同期や過去分の決算書が求められる場合があります [1]
- 料金
- 支出管理(年払い) 税抜19,800円/月(税込21,780円)[1]
freee支出管理の料金はいくら?
支出管理(年払い) 税抜19,800円/月(税込21,780円)[1]。
利用する機能は、受取請求書、経費精算、小口現金などから選べます。受取請求書は電子帳簿保存法とインボイス制度に対応すると案内されています [1]。経費精算の利用人数や請求書の枚数によって料金が変わる体系です [1]。
弥生経費 Next
エキスパートプラン 税抜21,000円/月(税込23,100円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-28 時点
- 向いている人
- 弥生会計 Next とセットで、経費の仕訳連携までまとめたい人 [2]
- 向かない人
- 受け取った請求書の取り込みから銀行振込までを一つで済ませたい人。出典にはその記載がなく、公式ページで最新の情報を確認してください [2]
- 長所
- 領収書のアップロード時に電子帳簿保存法の形式かを自動で判定し、AIが取引先名や一部の科目名を提案します [2]
- 短所
- 自動化ルールはエキスパートプランの機能で、弥生会計 Next とセットで使う型には含まれません [2]
- 料金
- エキスパートプラン 税抜21,000円/月(税込23,100円)[4]
弥生経費 Nextの料金はいくら?
エキスパートプラン 税抜21,000円/月(税込23,100円)[4]。
小規模事業者向けには、弥生会計 Next のベーシック・ベーシックプラスプランの機能の一部として提供されています [2]。経費精算ソフトだけを使う場合はエキスパートプランが対象で、会計ソフトへの仕訳連携やFBデータ出力に対応します [2]。
用語の定義
くわしく読む
インボイス制度とは?
インボイス制度とは、令和5年10月1日に始まった、一定の事項を記載した帳簿と適格請求書等の保存を仕入税額控除の要件とする方式です [5]
電子帳簿保存法とは?
電子帳簿保存法とは、帳簿や書類を電子データで保存する方法と、データで受け取った請求書などの保存方法を定めた法律です [6]
関係する制度
くわしく読む
インボイス制度は令和5年10月1日から始まっています [5]。買手側は、一定の事項を記載した帳簿と請求書等を保存することが仕入税額控除の要件です [5]。
適格請求書は、税務署長の登録を受けた適格請求書発行事業者でなければ交付できません [5]。適格請求書発行事業者以外からの課税仕入れは消費税額を控除できなくなりますが、令和5年10月1日から令和13年9月30日までは、一定割合を控除できる経過措置があります [5]。
請求書をPDFなどのデータで受け取った場合は、そのデータもルールに基づいて保存する必要があります [6]。紙にプリントアウトすることは禁止されていません [6]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee支出管理の支出管理を年払いで1年使う場合: 計算式: 税込21,780円/月 × 12か月 = 税込261,360円(2026-10-28時点の料金から計算)
- freee支出管理の受取請求書を年払いで1年使う場合: 計算式: 税込5,478円/月 × 12か月 = 税込65,736円(2026-10-28時点の料金から計算)
- 弥生経費 Next のエキスパートプランを1年使う場合: 計算式: 税込23,100円/月 × 12か月 = 税込277,200円(2026-10-28時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額は利用人数・枚数・オプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 一括振込に対応するサービスを選ぶとき、何を確認すればよいですか?
振込ファイルの作成や銀行への振込を、請求書の受け取りと同じサービスで行えるかを確認します。freee支出管理は受領請求書からの支払依頼、一括振込ファイルの作成、銀行への振込を挙げています [1]。弥生経費 Next はFBデータ出力の機能があります。振込まわりの詳しい対応範囲は公式ページで最新の情報を確認してください [2]
Q. いま使っている会計ソフトを変える必要はありますか?
freee支出管理は、利用中の会計ソフトを変更せずに使えると案内されています [1]。弥生経費 Next は、弥生会計 Next とのセット利用や、エキスパートプランでの会計ソフト連携が案内されています [2]
Q. 請求書をPDFで受け取ったとき、保存はどうすればよいですか?
データで受け取った請求書は、そのデータもルールに基づいて保存する必要があります [6]。保存の要件は、国税庁の電子帳簿等保存制度のページで確認できます [6]
Q. インボイス制度では、支払う側は何を保存しますか?
仕入税額控除の要件として、一定の事項を記載した帳簿と請求書等を保存します [5]。適格請求書発行事業者以外からの仕入れには経過措置があり、詳しくは国税庁のページで確認してください [5]
