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請求書ソフトで外貨建ての海外取引を扱う人は、まず公式ページで外貨の対応を確認してください。国内の請求書を整えたい人は、次の3つの料金と機能を比べてください。

インボイス(仕入税額控除を受けるために保存が必要な、決まった項目のある請求書)に対応した3つを、各社の公式ページと国税庁のページで整理しました [6]。取得した3社のページの本文には、外貨建ての請求書や輸出の免税の扱いは書かれていません。

要点(3行)

  • 請求書を郵送する会社なら、freee請求書。メール送信と郵送代行から、取引先に合わせて送り方を選べます [1]
  • 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド請求書。ひとり法人プランは利用人数が1名までで、請求書の毎月自動作成に対応します [2]
  • 無料で始めたい人なら、Misoca。請求書の作成が月10通までなら、ずっと無料のプランがあります [3]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-03 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

Misoca

税込9,680円/年

無料枠 月10通まで、ずっと無料

見積書から請求書への変換がクリック操作でできる

選び方

あなたの状況は?請求書を郵送する会社freee請求書1人で使う人マネーフォワード クラウド請求書無料で始めたい人Misoca
記事の結論と同じ内容です

結論

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2海外取引・外貨への記載3発行する量と送り方下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [2][4][5][3]
  1. 料金の形: 3社とも公式の表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています [2][4][5]
  2. 海外取引・外貨への記載: 3社のページの本文に外貨建てや輸出の記載はありません。使う前に、公式ページで最新の情報を確認してください
  3. 発行する量と送り方: 月に作れる請求書の通数、郵送の有無、使える人数がプランで変わります [3][4]

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee請求書 スタンダード税込2,178円/月freee請求書 アドバンス税込11,000円/月マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン(年払い)税込2,728円/月マネーフォワード クラウド請求書 ビジネスプラン(年払い)税込7,128円/月年額(税込)Misoca プラン15税込9,680円/年
出典 [4][2][5]・料金は 2026-11-03 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
freee請求書ありありありあり
マネーフォワード クラウド請求書ありありありあり
Misocaありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][2][5][3]・料金は 2026-11-03 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点

比較表(料金は 2026-11-03 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
freee請求書 スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]、アドバンス 税抜10,000円/月(税込11,000円)[4] 無料プランあり [4] 無料プランは3人まで、有料は人数無制限 [4] 会計システム、基幹・販売管理システムなど [1] 電話・チャット・メール、導入支援は有償 [1] メール送信と郵送代行を選べる [1] 無料プランの定期請求は1件まで [4]
マネーフォワード クラウド請求書 ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]、ビジネスプラン(年払い)税抜6,480円/月(税込7,128円)[2] 1か月の無料トライアル [2] ひとり法人は1名まで、ビジネスは人数無制限 [2] 会計ソフト、販売管理システム(API・CSV)[2] 電話サポートは個人向けのパーソナルプラスにあり [2] 請求書の毎月自動作成とCSVからの一括作成 [2] 法人向けは2027年6月に料金体系の一部改定を予定 [2]
Misoca プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[5]、無料プランは無料 [5] 月10通まで、ずっと無料 [3] プラン15は個人事業主・小規模法人向けで、同時利用は2名まで [5] 弥生の会計ソフト、freeeなど [3] プラン15から電話・メール・チャット [3] 見積書から請求書への変換がクリック操作でできる [3] 無料プランの請求書は月10通まで [3]

各サービスの公式情報

freee請求書

スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス 税抜10,000円/月(税込11,000円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点

向いている人
請求書を紙で印刷して郵送していて、いまの販売管理システムを変えたくない会社 [1]
向かない人
無料プランだけで入金消込や仕訳の自動作成まで済ませたい人。この2つはアドバンスプランの機能です [1]
長所
取引先がいつダウンロードしたかを一覧で確認できます [1]
短所
外貨建てや輸出の免税の扱いは、公式ページの本文に載っていません。導入支援は有償です [1]
料金
スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]、アドバンス 税抜10,000円/月(税込11,000円)[4]

freee請求書の料金はいくら?

スタンダード 税抜1,980円/月(税込2,178円)[4]、アドバンス 税抜10,000円/月(税込11,000円)[4]。

初期費用は無料です [1]。いま使っている請求書の形のまま、CSVやPDFを取り込んで送れます [1]。

一括で送るときは、基本料金とは別に送信料金がかかります。金額は公式ページで確認してください [4]。

freee請求書の料金を公式で見る

マネーフォワード クラウド請求書

ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)、ビジネスプラン(年払い)税抜6,480円/月(税込7,128円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点

向いている人
請求書の作成から送付、保管までを1つのソフトで進めたい1人の経営者や小さな会社 [2]
向かない人
2名以上で使いたい人。ひとり法人プランの利用人数は1名までなので、人数に合うプランを選ぶ必要があります [2]
長所
CSVファイルから請求書をまとめて作れます [2]
短所
法人向けは2027年6月に、個人向けは2026年12月に、料金体系の一部改定が予定されています [2]
料金
ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]、ビジネスプラン(年払い)税抜6,480円/月(税込7,128円)[2]

マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?

ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[2]、ビジネスプラン(年払い)税抜6,480円/月(税込7,128円)[2]。

1か月の無料トライアルは、クレジットカードの登録なしで始められます [2]。トライアルが終わっても、自動で有料プランに移ることはありません [2]。

月払いと年払いで料金が変わります。月払いの金額は公式ページで確認してください [2]。

マネーフォワード クラウド請求書の料金を公式で見る

Misoca

プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、無料プランは無料

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点

向いている人
請求書が月10通までで、まず無料で試したい人 [3]
向かない人
月に10通を超える請求書を無料プランで作りたい人。有料プランでは上限を超えると、通数ごとの追加料金がかかります [5]
長所
弥生の会計ソフトなどと仕訳を連携できます [3]
短所
請求書の郵送は、プラン15以上でオプションとして別料金です [5]
料金
プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[5]、無料プランは無料 [5]

Misocaの料金はいくら?

プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[5]、無料プランは無料 [5]。

年契約のプラン15は、初年度を無償にするキャンペーンがあります [5]。期間と条件は、公式ページで確認してください。

2023年10月1日にインボイス制度が始まり、適格請求書の発行と保存に対応しています [3]。

用語の定義

くわしく読む

仕入税額控除とは?

仕入税額控除とは、課税売上げにかかる消費税額から、課税仕入れ等にかかる消費税額を差し引くことです [6]

インボイスとは?

インボイスとは、適格請求書発行事業者から交付を受ける適格請求書のことです [6]

関係する制度

くわしく読む

消費税は、国内での商品の販売やサービスの提供と、保税地域から引き取る外国貨物にかかります [6]。外国貨物を引き取る人は、保税地域から引き取る時までに、税関長へ申告して納付します [6]。

仕入税額控除を受けるには、原則として適格請求書発行事業者から受け取った適格請求書と、一定の事項を書いた帳簿の保存が必要です [6]。適格請求書には、登録番号、適用税率、税率ごとに区分した消費税額などを書きます [7]。

輸出や外貨建ての取引の扱いは、取得した国税庁の2つのページには載っていません。国税庁の相談窓口で確認してください [6][7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

freee請求書のスタンダード(基本料金のみ)を1年使う場合税込26,136円マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合税込32,736円Misocaのプラン15を次年度以降に1年使う場合税込9,680円
出典 [4][2][5]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-03 時点
計算式と前提を見る
  • freee請求書のスタンダード(基本料金のみ)を1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-11-03時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-11-03時点の料金から計算)
  • Misocaのプラン15を次年度以降に1年使う場合: 計算式: 税込9,680円/年 × 1年 = 税込9,680円(2026-11-03時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。freee請求書の一括発行では、基本料金とは別に送信料金がかかります [4]。

よくある質問

Q. 請求書ソフトで外貨建ての請求書は作れますか?

取得した3社の公式ページの本文には、外貨建ての請求書についての記載がありません。対応の有無や換算の扱いは、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 請求書ソフトの料金は税込と税抜のどちらで載っていますか?

freee請求書、マネーフォワード クラウド請求書、Misocaとも、公式の表示は税抜です [2][4][5]。この記事では税込に直して載せています。

Q. 無料で使える請求書ソフトはありますか?

freee請求書には無料プランがあります [4]。Misocaは請求書が月10通までなら、ずっと無料です [3]。マネーフォワード クラウド請求書は、1か月の無料トライアルで試せます [2]。

Q. インボイスに対応した請求書には何を書きますか?

適格請求書には、登録番号、適用税率、税率ごとに区分した消費税額などを書く必要があります [7]。書き方の細かい決まりは、国税庁の案内で確認してください。