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請求書の金額や宛名に誤りが見つかったとき、どう直して送り直すかで迷う場面があります。この記事では、適格請求書の基本を国税庁の情報で整理し、請求書ソフト3つの公式情報を比べます。適格返還請求書の具体的な扱いは、この記事の出典に説明がありません。国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、Misoca。プラン15は個人事業主・小規模法人向けで、請求書は月15通まで作れます [6]
- 2〜10人の会社なら、マネーフォワード クラウド請求書。スモールビジネスプランは3名まで、ビジネスプランは4名以上で使えます [5]
- 無料で始めたい人なら、freee請求書。無料プランがあり、その他機能に「修正発行・再送信」が挙がっています [1][4]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-22 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,178円/月
無料枠 無料プランあり
「修正発行・再送信」の機能がある
税込2,728円/月〜
無料枠 1か月間の無料トライアル
帳票のワンクリック変換、毎月自動作成、CSVからの一括作成
税込9,680円/年
無料枠 無料プランは請求書作成が月10通までずっと無料
見積書・納品書・領収書の作成が無制限
選び方
結論
1人で使う人
Misocaプラン15は個人事業主・小規模法人向けで、請求書は月15通まで作れます [6]
2〜10人の会社
マネーフォワード クラウド請求書スモールビジネスプランは3名まで、ビジネスプランは4名以上で使えます [5]
無料で始めたい人
freee請求書無料プランがあり、その他機能に「修正発行・再送信」が挙がっています [1][4]
選定基準(選び方の軸3つ)
- 料金の形: freee請求書は基本料金に送信料金を足す従量課金の形です [1]。マネーフォワード クラウド請求書は年払いと月払いで料金が分かれ [5]、Misocaは無料プランと年額のプランがあります [6]。
- 修正・再送信の機能: 出典で「修正発行・再送信」と明記されているのはfreee請求書だけです [1]。ほかの2つは、出典からは同じ機能の有無を読み取れません。
- インボイス対応と保存: 3つとも適格請求書の発行や保存に対応するとしています [1][2][3]。ただし修正版の扱いは出典に書かれていないため、公式ページで確認してください。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | あり | あり | あり | あり |
| マネーフォワード クラウド請求書 | あり | あり | あり | あり |
| Misoca | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee請求書 | スタンダード基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)、無料プランは無料 [4] | 無料プランあり [4] | 発行件数50件以上の人向けの目安(スタンダード)[1] | 会計システム、基幹・販売管理システム(CSV/PDF)[1] | 電話・チャット・メール。プランにより異なる [1] | 「修正発行・再送信」の機能がある [1] | 無料プランは定期請求が1件まで、ユーザーは3人まで [4] |
| マネーフォワード クラウド請求書 | ひとり法人プラン年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)[5] | 1か月間の無料トライアル [5] | 経営者1名から4名以上までプランが分かれる [5] | 会計ソフト、販売管理システム、API [2] | メール・チャット [5] | 帳票のワンクリック変換、毎月自動作成、CSVからの一括作成 [2] | ひとり法人プランは利用1名まで、料金体系は2027年6月に一部改定予定 [5] |
| Misoca | プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、無料プランは無料 [6] | 無料プランは請求書作成が月10通までずっと無料 [3] | プラン15は個人事業主・小規模法人向け [6] | 弥生の会計ソフト、freee、MFクラウド会計・確定申告 [3] | 有償プランは電話・メール・チャット [3] | 見積書・納品書・領収書の作成が無制限 [6] | 無料プランは請求書作成が月10通まで、サポートはWebFAQのみ [3] |
各サービスの公式情報
freee請求書
スタンダード基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス基本料金 税抜10,000円/月(税込11,000円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点
- 向いている人
- 紙の請求書を郵送していて、発行件数が50件以上ある人 [1]
- 向かない人
- 無料プランで定期請求を複数使いたい人。無料プランの定期請求は1件までです [4]
- 長所
- その他機能に「修正発行・再送信」が挙がっています [1]
- 短所
- スタンダードは基本料金のほかに送信料金がかかる従量課金です [1]
- 料金
- スタンダード基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス基本料金 税抜10,000円/月(税込11,000円)[4]
freee請求書の料金はいくら?
スタンダード基本料金 税抜1,980円/月(税込2,178円)、アドバンス基本料金 税抜10,000円/月(税込11,000円)[4]。
初期費用は無料で、無料プランからスタンダードやアドバンスへ段階的に選べます [4]。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。
修正発行・再送信の機能は挙がっていますが、操作手順は出典にありません。公式ページで最新の手順を確認してください。送付した請求書は、取引先のダウンロード状況を一覧で確認できます [1]。
マネーフォワード クラウド請求書
ひとり法人プラン年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点
- 向いている人
- 経営者1名から4名以上まで、人数に合わせてプランを選びたい人 [5]
- 向かない人
- 2名以上で使う人。ひとり法人プランは利用1名までです [5]
- 長所
- 帳票のワンクリック変換や、請求書の毎月自動作成に対応しています [2]
- 短所
- 2027年6月に料金体系の一部改定が予定されています [5]
- 料金
- ひとり法人プラン年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)[5]
マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?
ひとり法人プラン年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、スモールビジネスプラン年払い 税抜4,480円/月(税込4,928円)[5]。
初期費用は無料です。ビジネスプラン相当の機能を1か月間試せ、クレジットカードの登録は要りません [5]。請求書の発行・送信は、各プランとも追加料金なしと示されています [5]。
送付履歴やステータスの確認機能があります [2]。一方、送った請求書を修正して出し直す操作や、再送付の可否は出典から読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください。
Misoca
プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点
- 向いている人
- 請求書が月10通以内で、無料プランのまま続けたい個人事業主 [3]
- 向かない人
- 月15通を超えて作るプラン15の利用者。上限を超える分は別料金です [6]
- 長所
- 見積書・納品書・領収書の作成は、どのプランでも無制限です [6]
- 短所
- 無料プランのサポートはWebFAQのみです [3]
- 料金
- プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)[6]
Misocaの料金はいくら?
プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100 税抜33,500円/年(税込36,850円)[6]。
初年度無償キャンペーンがあります。年契約のプラン15・100・1000が対象で、自動更新の決済方法として口座振替かクレジットカードの登録が必要です [6]。対象は2027年3月31日までに手続きした分で、1事業者につき1回のみです [6]。無料体験プランの契約期間を過ぎると利用できません [6]。
適格請求書の発行と保存が可能とされています [3]。請求書の郵送は有償のオプションです [6]。修正した請求書の扱いは出典に手順がありません。公式ページで最新の手順を確認してください。
用語の定義
くわしく読む
適格請求書とは?
適格請求書とは、売手が買手へ適用税率や消費税額などを正しく伝えるために使う、一定の事項を記載した請求書や納品書などです [8]
適格請求書発行事業者とは?
適格請求書発行事業者とは、税務署長の登録を受けた事業者で、適格請求書を交付できる事業者です [8]
仕入税額控除とは?
仕入税額控除とは、課税仕入れ等に係る消費税額を控除する仕組みで、帳簿と請求書等の両方の保存が必要です [7]
関係する制度
くわしく読む
インボイス制度(適格請求書等保存方式)は、令和5年10月1日に始まりました [8]。適格請求書は、税務署長の登録を受けた適格請求書発行事業者でなければ交付できません [8]。登録番号は、法人番号を持つ課税事業者なら「T+法人番号」、それ以外なら「T+13桁の数字」です [8]。
売手である適格請求書発行事業者には、原則として取引の相手方(課税事業者に限ります)の求めに応じて、適格請求書等を交付する義務があります。交付した適格請求書等の写しを保存する義務もあります [8]。記載事項の詳細は、国税庁が別のコード6625で案内しています [8]。修正した請求書の写しをどう残すかは、公式ページで最新の情報を確認してください。
買手の側は、一定の事項を記載した帳簿と請求書等の保存が仕入税額控除の要件です [8]。請求書等は、受け取った日の属する課税期間の末日の翌日から2か月を経過した日から7年間保存します。6年目と7年目は、いずれか一方を保存すればよいとされています [7]。
小規模な事業者向けの経過措置もあります。令和8年9月30日までの日の属する課税期間には、納付税額を売上税額の2割とできる2割特例がありました [8]。小規模な個人事業者には、令和9年と令和10年の課税期間に納付税額を売上税額の3割とできる3割特例があります [8]。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 1人・Misocaのプラン15を、無料期間のあとに2年使う場合: 計算式: 税込9,680円/年 × 2年 = 税込19,360円(2026-10-22時点の料金から計算)
- 1人・マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プランを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-22時点の料金から計算)
- 3名まで・マネーフォワード クラウド請求書のスモールビジネスプランを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込4,928円/月 × 12か月 = 税込59,136円(2026-10-22時点の料金から計算)
- freee請求書のスタンダード基本料金を1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-10-22時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。freee請求書の送信料金や、Misocaなどの郵送代行は含みません。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 請求書を間違えて送ったとき、ソフトで修正して再送できますか?
freee請求書は、その他機能に「修正発行・再送信」が挙がっています [1]。マネーフォワード クラウド請求書とMisocaは、同じ機能の有無を出典から読み取れません。公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 適格返還請求書とは何ですか?
この記事の出典には説明がなく、定義や記載事項は示せません。国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください。適格請求書そのものの説明は、用語の定義の節にあります [8]。
Q. 適格請求書に書くべき事項はどこで確認できますか?
国税庁が「適格請求書等の記載事項」として、コード6625で案内しています [8]。修正版を作る前に、このページで最新の記載事項を見ておくと安心です。
Q. 修正前後の請求書は、受け取った側で保存が必要ですか?
買手が仕入税額控除を受けるには、帳簿と請求書等の保存が要件です [8]。請求書等は、受け取った日の属する課税期間の末日の翌日から2か月を経過した日から7年間の保存とされています [7]。修正版と修正前のどちらをどう残すかは、出典に書かれていません。税務署または税理士に確認してください。
Q. 無料で試せるサービスはありますか?
freee請求書には無料プランがあります [4]。マネーフォワード クラウド請求書は1か月間の無料トライアルがあり、クレジットカードの登録は不要です [5]。Misocaは、請求書作成が月10通までなら無料プランをずっと使えます [3]。