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インボイス対応の請求書ソフトで保存を整えるなら、1人はマネーフォワード クラウド経費、請求書の保管はfreee支出管理を確認してください [5][2]。仕入税額控除(仕入れなどにかかった消費税額を控除する制度)を受けるには、帳簿と請求書などの両方を保存する必要があります [7]。この記事では、保存と管理の機能を3つのサービスで、公式情報から整理します。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド経費。ひとり法人プランがあり、経費のアカウントは1名で使えます [5]
  • 受け取った請求書をまとめて保管したい会社なら、freee支出管理。受取請求書の機能で、請求書以外の書類も保管できます [2]
  • 会計ソフトとセットで始めたい人なら、弥生経費 Next。小規模事業者向けは、弥生会計 Nextの機能の一部として使えます [3]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-03 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?1人で使う人マネーフォワード クラウド経費受け取った請求書をまとめて保管したい会社freee支出管理会計ソフトとセットで始めたい人弥生経費 Next
記事の結論と同じ内容です

結論

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2請求書を電子で残せるか3会計ソフトとのつながり下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [2][5][1][3]
  1. 料金の形: 基本料金に、人数や枚数に応じた従量課金(使った分に応じて増える料金)が加わるサービスが多いです [2][5]。マネーフォワードとfreeeの表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。
  2. 請求書を電子で残せるか: 電子帳簿保存法に対応した保存や、請求書の読み取りの機能を見ます [1][2][3]。
  3. 会計ソフトとのつながり: 承認した内容を仕訳データとして会計ソフトに渡せるかを見ます [1][3]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)マネーフォワード クラウド経費 ひとり法人プラン(年払い)税込2,728円/月マネーフォワード クラウド経費 ビジネスプラン(年払い)税込7,128円/月freee支出管理 受取請求書(年払い)税込5,478円/月freee支出管理 支出管理(年払い)税込21,780円/月弥生経費 Next料金は公式ページで確認
出典 [5][2]・料金は 2026-11-03 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
マネーフォワード クラウド経費ありありありあり
freee支出管理ありありありあり
弥生経費 Next要確認要確認ありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [5][1][2][3]・料金は 2026-11-03 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点

比較表(料金は 2026-11-03 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
マネーフォワード クラウド経費 ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)、ビジネスプラン(年払い)税抜6,480円/月(税込7,128円)[5] 1か月の無料トライアル。クレジットカードの登録は不要 [1] 経営者1名から50名以下。51名以上は個別の案内 [5][1] 弥生会計、勘定奉行など [1] チャット・メール [1] 電子保存の法律の認証を、スキャナ保存と電子取引の両方で取得 [1] 無料トライアル中は一部の機能が使えない [1]
freee支出管理 受取請求書(年払い)税抜4,980円/月(税込5,478円)、支出管理(年払い)税抜19,800円/月(税込21,780円)[2] 小口現金の出納帳1つ目は無料。別の契約が必要 [2] 公式ページで確認 SlackやLINEなど [2] 専任の担当者が本稼働までサポート [2] 受取請求書は請求書以外の書類も保管できる [2] 受取請求書の保管は年600枚まで。超える分は追加枠か従量課金 [2]
弥生経費 Next 公式ページで確認 無料で試せる入口あり。期間は公式ページで確認 [3] 小規模事業者は会計ソフトとセット。単体はエキスパートプラン [3] 弥生会計 Next、弥生会計 [3] 電話面談の予約フォームあり [3] 領収書の電子保存の形式を自動でチェック [3] 自動化ルールはエキスパートプランだけ [3]

各サービスの公式情報

マネーフォワード クラウド経費

ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点

向いている人
経営者1人から50名以下まで、人数に合わせてプランを選びたい人 [5]
向かない人
51名以上の会社。料金は個別の案内になります [1]
長所
日本文書マネジメント協会(JIIMA)の認証を、スキャナ保存と電子取引の両方で取得しています [1]
短所
無料トライアル中は、一部の機能が使えません [1]
料金
ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[5]

マネーフォワード クラウド経費の料金はいくら?

ひとり法人プラン(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[5]。

領収書や明細の自動取得と読み取りで、手入力を減らせます。電子帳簿保存法に対応し、原本の保管は不要にできます [1]。経費は6名以上から、1名ごとの従量課金が加わります [5]。2027年6月に料金体系の一部が変わる予定です [1]。インボイスへの対応は、公式ページで最新の情報を確認してください。

マネーフォワード クラウド経費の料金を公式で見る

freee支出管理

受取請求書(年払い)税抜4,980円/月(税込5,478円)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点

向いている人
請求書、経費、小口現金などの支払いをまとめて管理したい会社 [2]
向かない人
料金をすぐ決めたい人。詳しい料金は担当者の提案になります [2]
長所
受取請求書は電子帳簿保存法とインボイスに対応し、請求書以外の書類も保管できます [2]
短所
電子保管は年600枚までが基本料金に含まれ、超える分は追加枠か従量課金です。追加枠は期中に買い足せません [2]
料金
受取請求書(年払い)税抜4,980円/月(税込5,478円)[2]

freee支出管理の料金はいくら?

受取請求書(年払い)税抜4,980円/月(税込5,478円)[2]。

請求書は、メールの受信や直接のアップロード、スキャン代行などで受け取れます [2]。導入では、専任の担当者が本稼働まで支えます [2]。経費精算は、基本料金に人数ごとの従量課金が加わり、表示は税抜です [2]。法人カードと振込の機能は、別に審査があります [2]。

freee支出管理の料金を公式で見る

弥生経費 Next

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-03 時点

向いている人
弥生会計 Nextとセットで、経理をまとめたい小規模事業者 [3]
向かない人
会計ソフトなしで経費精算だけを使いたい小規模事業者。単体で使うのはエキスパートプランです [3]
長所
領収書をアップロードすると、電子帳簿保存法に合う形式かを自動でチェックします [3]
短所
自動化ルールは、エキスパートプランだけの機能です [3]
料金
料金は公式ページで確認してください [3]

弥生経費 Nextの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [3]。

承認した経費は、会計ソフトに仕訳データとして自動で連携できます [3]。弥生会計(デスクトップ)への連携は、あんしん保守サポートへの加入が前提です [3]。重複の検知や通勤経路の管理も使えます [3]。

弥生経費 Nextの詳細を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

仕入税額控除とは?

仕入税額控除とは、課税仕入れ等に係る消費税額を控除する制度で、帳簿と請求書等の両方の保存が要件になるものです [7]

適格請求書とは?

適格請求書とは、税率や消費税額などを買手に伝えるために売手が出す、決まった項目のある請求書や納品書で、登録を受けた事業者だけが交付できるものです [6]

関係する制度

くわしく読む

インボイス制度(適格請求書等保存方式)は、令和5年10月1日に始まりました [6]。帳簿と適格請求書などの保存が、仕入税額控除の要件です [6]。

請求書等には、適格請求書や適格簡易請求書、仕入明細書等のほか、それらの電子データも含まれます [7]。保存期間は7年間です [7]。ただし、6年目と7年目は帳簿か請求書等のどちらか一方で足ります [7]。

請求書等をもらうのが難しい取引などでは、帳簿だけの保存で控除が認められる場合があります [7]。免税事業者などからの仕入れには、令和13年9月30日までの間、一定の割合を控除できる経過措置があります [6]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

1人でマネーフォワード クラウド経費のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合税込32,736円マネーフォワード クラウド経費のビジネスプラン(年払い)を1年使う場合税込85,536円freee支出管理の受取請求書(年払い)を1年使う場合税込65,736円
出典 [5][2]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-03 時点
計算式と前提を見る
  • 1人でマネーフォワード クラウド経費のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-11-03時点の料金から計算)
  • マネーフォワード クラウド経費のビジネスプラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込7,128円/月 × 12か月 = 税込85,536円(2026-11-03時点の料金から計算)
  • freee支出管理の受取請求書(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込5,478円/月 × 12か月 = 税込65,736円(2026-11-03時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。弥生経費 Nextは料金が読み取れないため、計算の対象から外しています。

よくある質問

Q. インボイス対応の請求書ソフトで、仕入税額控除のために何を保存しますか?

帳簿と請求書等の両方を保存します [7]。請求書等には、適格請求書や適格簡易請求書、仕入明細書等と、それらの電子データが含まれます [7]。

Q. 請求書はいつまで保存しますか?

7年間の保存が決まっています [7]。数え始めは、請求書等を受け取った日の属する課税期間の末日の翌日から2か月がたった日です [7]。6年目と7年目は、帳簿か請求書等のどちらか一方で足ります [7]。

Q. 請求書の保存が、帳簿だけで済む場合はありますか?

あります。請求書等をもらうのが難しい取引など、決まった取引では、一定の事項を書いた帳簿だけで仕入税額控除が認められます [7]。対象の取引は公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 相手が適格請求書を出せない場合、仕入税額控除はどうなりますか?

免税事業者などからの仕入れは、原則として控除できなくなります [6]。ただし、令和13年9月30日までの間は、一定の割合を控除できる経過措置があります [6]。最新の条件は国税庁の案内で確認してください。