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インボイス対応の請求書ソフトを選ぶ前に、個人事業主が請求書へ屋号と本名のどちらを書くかを整理します。国税庁の出典では、インボイスの記載事項は売手の「氏名又は名称」と登録番号です。屋号だけでよいか、本名との併記が必要かは出典から読み取れません [6]。この記事では、Misoca・freee請求書・マネーフォワード クラウド請求書の公式情報を、料金・対応・人数の面から比べます。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド請求書。個人向けのパーソナルプランは取引先の登録数が無制限で、毎月の自動作成や一括メール送信まで使えます [3]
  • 2〜10人の会社なら、Misoca。プラン100は同時利用が最大5名までで、請求書は月100通まで作成できます [1]
  • 無料で始めたい人なら、freee請求書。無料プランは初期費用が無料で、請求書や見積書を個別に発行でき、ユーザーは1〜3人まで使えます [4]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-25 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

freee請求書

税込2,178円/月

無料枠 無料プランで請求書・見積書などを個別に発行できる

今の請求書の形を再現して電子化でき、メール送信と郵送代行を選べる

freee請求書の料金を公式で見る

Misoca

税込9,680円/年

無料枠 無料プランは月10通までずっと無料。プラン15・100は初年度無償キャンペーン

適格請求書の発行と保存に対応し、月10通まで無料

Misocaの料金を公式で見るPR

選び方

あなたの状況は?1人で使う人マネーフォワード クラウド請求書2〜10人の会社Misoca無料で始めたい人freee請求書
記事の結論と同じ内容です

結論

無料で始めたい人

freee請求書無料プランは初期費用が無料で、請求書や見積書を個別に発行でき、ユーザーは1〜3人まで使えます [4]

freee請求書の料金を公式で見る

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2インボイスへの対応と登録番号の扱い3利用人数とサポート下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [1][4][3][2]
  1. 料金の形: Misoca は月10通までずっと無料の無料プランがあります [1]。freee請求書は基本料金に送信料金が加わる仕組みです [4]。マネーフォワード クラウド請求書は年払いと月払いで単価が違います [3]。各社の表示は税抜です [1][3][4]。この記事では税込に直して載せています。
  2. インボイスへの対応と登録番号の扱い: Misoca は適格請求書の発行と保存に対応します [1]。freee請求書は書類を作ればインボイスの電子保存まで行えます [2]。マネーフォワード クラウド請求書は登録番号を自動で表示します [3]。
  3. 利用人数とサポート: 同時に使える人数と、電話サポートが付くプランはサービスごとに違います [1][3][4]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)freee請求書 無料プラン 無料/スタンダード 基本料金(年払い)税込2,178円/月マネーフォワード クラウド請求書 パーソナルプラン 年払い税込1,408円/月年額(税込)Misoca 無料プラン 無料(月10通まで)/プラン15税込9,680円/年
出典 [1][4][3]・料金は 2026-10-25 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
Misocaありありありあり
freee請求書ありありありあり
マネーフォワード クラウド請求書ありありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][4][2][3][5]・料金は 2026-10-25 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

比較表(料金は 2026-10-25 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
Misoca 無料プラン 無料(月10通まで)[1]/プラン15 税抜8,800円/年(税込9,680円)[1] 無料プランは月10通までずっと無料。プラン15・100は初年度無償キャンペーン [1] 個人事業主・小規模法人(プラン15)[1] 弥生の会計ソフト、freee、MFクラウド会計・確定申告 [1] 無料プランはWebFAQ、有償プランは電話・メール・チャット [1] 適格請求書の発行と保存に対応し、月10通まで無料 [1] 無料プランは請求書が月10通まで、電話サポートは有償プランのみ [1]
freee請求書 無料プラン 無料 [4]/スタンダード 基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)[4] 無料プランで請求書・見積書などを個別に発行できる [4] 無料プランはユーザー1〜3人まで。スタンダードは請求書50件以上の利用を想定 [2][4] 基幹・販売管理システム(CSV/PDF)、会計システム [2] 電話・チャット・メール。プランにより異なる [2] 今の請求書の形を再現して電子化でき、メール送信と郵送代行を選べる [2] 無料プランは定期請求・自動作成が1件まで。有料プランは送信料金も別にかかる [4]
マネーフォワード クラウド請求書 パーソナルプラン 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)[3]/ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)[3] 1ヶ月の無料トライアル。クレジットカードの登録は不要 [3] 個人向け、1名のひとり法人、3名までの小規模企業など [3][5] 会計ソフト連携、販売管理システム連携、API [3] メール・チャット。電話サポートはパーソナルプラス [3][5] 登録番号を自動で表示し、印影も登録できる [3] パーソナルミニは取引先の登録数が15件まで。2026年12月に料金体系の一部改定を予定 [3]

各サービスの公式情報

Misoca

無料プランは無料(月10通まで)。プラン15は税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100は税抜33,500円/年(税込36,850円)で、キャンペーン中は1年間無料です

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
請求書が月10通以内で、まず無料で始めたい人。弥生・freee・MFの会計ソフトと連携したい人 [1]
向かない人
無料プランのまま電話サポートを使いたい人 [1]
長所
見積書・納品書・領収書は無制限に作成でき、請求書は月10通まで無料です [1]
短所
キャンペーンの利用には、口座振替かクレジットカード情報の登録が必要です。無料体験プランの期間を過ぎるとキャンペーンは使えません [1]
料金
無料プランは無料(月10通まで)[1]。プラン15は税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100は税抜33,500円/年(税込36,850円)で、キャンペーン中は1年間無料です [1]

Misocaの料金はいくら?

無料プランは無料(月10通まで)[1]。プラン15は税抜8,800円/年(税込9,680円)、プラン100は税抜33,500円/年(税込36,850円)で、キャンペーン中は1年間無料です [1]。

請求書に載せる売手の表記は、インボイスの記載事項として「氏名又は名称」と登録番号が必要です [6]。Misoca は、インボイス制度に必要な適格請求書の発行と保存ができます [1]。屋号の欄をどう設定できるかは出典から読み取れないため、公式ページで最新の情報を確認してください。

プラン15は同時利用が2名まで、プラン100は5名までです。月の作成数が上限を超えるときは従量課金になります [1]。

Misocaの料金を公式で見るPR

freee請求書

無料プランは無料。スタンダードは基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)に加え、送信料金 税抜4,750円/月〜(税込5,225円)です

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
販売管理システムはそのままに、今の請求書のレイアウトを再現して送りたい人 [2]
向かない人
請求書の件数が少なく、定期請求の複数登録をすぐ使いたい人。無料プランの定期請求・自動作成は1件までです [4]
長所
CSVやPDFをアップロードして電子化でき、送付はメール送信か郵送代行を選べます [2]
短所
有料プランは基本料金に加えて送信料金がかかり、詳しい料金表は問い合わせや資料請求で確認する形です [2][4]
料金
無料プランは無料。スタンダードは基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)に加え、送信料金 税抜4,750円/月〜(税込5,225円)です [4]

freee請求書の料金はいくら?

無料プランは無料。スタンダードは基本料金(年払い)税抜1,980円/月(税込2,178円)に加え、送信料金 税抜4,750円/月〜(税込5,225円)です [4]。

無料プランの対象はユーザー1〜3人までです [4]。有料のスタンダードは、請求書を紙で印刷して郵送している人や、請求書の発行が50件以上の人を想定したプランです [2]。公式サイトには「個人事業主の方はこちら」の入口もあります [2]。屋号と本名の入力欄の仕様は出典から読み取れないため、公式ページで確認してください。

freee請求書の料金を公式で見る

マネーフォワード クラウド請求書

パーソナルプラン 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)、ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)です

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-25 時点

向いている人
個人事業主はパーソナル系のプラン、1名の法人はひとり法人プランを確認したい人 [3][5]
向かない人
取引先が多いのにパーソナルミニを選ぼうとする人。登録数は15件までです [3]
長所
登録番号を自動で表示し、印影の登録やCSVからの一括帳票作成もできます [3]
短所
個人向けは2026年12月、法人向けは2027年6月に、料金体系の一部改定が予定されています [3][5]
料金
パーソナルプラン 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)、ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)です [3]

マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?

パーソナルプラン 年払い 税抜1,280円/月(税込1,408円)、ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)です [3]。

ひとり法人プランは、管理画面に登録されたユーザーが1名の場合に限り契約できます。会計の仕訳数にも上限があります [5]。パーソナルプランは毎月の自動作成と一括メール送信まで使えます。電話サポートはパーソナルプラスのプランで付きます [3]。トライアル終了後に有料プランへ自動で移行することはありません [3]。

マネーフォワード クラウド請求書の料金を公式で見る

用語の定義

くわしく読む

インボイス制度とは?

インボイス制度とは、消費税額などを記した請求書や領収書(インボイス)を基に税額を計算する仕組みで、令和5年(2023年)10月1日に始まった制度です [6]

登録番号とは?

登録番号とは、インボイス発行事業者の登録後に税務署から通知される番号です [6]

仕入税額控除とは?

仕入税額控除とは、売上げ時に受け取った消費税額から、仕入れなどで支払った消費税額を差し引いて、納める税額を計算することです [6]

関係する制度

くわしく読む

インボイスの記載事項は、交付先の氏名または名称、売手の氏名又は名称と登録番号、取引年月日、取引内容、税率ごとの対価の総額と適用税率、税率ごとの消費税額等です [6]。請求書に限らず、所定の事項が載っていれば、領収書や納品書もインボイスになります [6]。

ここでの売手の表記は「氏名又は名称」です。屋号のみでよいか、本名との併記が必要かは、この出典の本文からは読み取れません [6]。表記を決める前に、国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください [6]。

インボイスを交付するには、事前にインボイス発行事業者の登録を受ける必要があります [6]。登録を受けると、課税事業者として消費税の申告が必要になります [6]。交付したインボイスの写しは保存しておく必要があります [6]。

簡易課税制度や2割特例・3割特例を使うと、受け取ったインボイスを保存しなくても仕入税額控除を受けられます [6]。対応ソフトの導入を支える補助金(デジタル化・AI導入補助金)の案内もあります。対象になるかは公式ページで確認してください [6]。

取引先から受け取った登録番号は、国税庁の公表サイトで調べられます。「T」を除く13桁の半角数字を入力し、一度に10件まで検索できます [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

個人事業主がマネーフォワード クラウド請求書のパーソナルプラン(年払い)を1年使う場合税込16,896円1名の法人がマネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合税込32,736円freee請求書のスタンダードの基本料金(年払い)を1年使う場合税込26,136円
出典 [4]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-25 時点
計算式と前提を見る
  • 個人事業主がマネーフォワード クラウド請求書のパーソナルプラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込1,408円/月 × 12か月 = 税込16,896円(2026-10-25時点の料金から計算)
  • 1名の法人がマネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-25時点の料金から計算)
  • freee請求書のスタンダードの基本料金(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,178円/月 × 12か月 = 税込26,136円(2026-10-25時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。freee請求書のスタンダードは、別に送信料金がかかります [4]。

よくある質問

Q. 請求書に屋号と本名のどちらを書けばよいですか?

国税庁のページは、インボイスの記載事項として売手の氏名又は名称と登録番号を挙げています [6]。屋号のみでよいか、本名と併記すべきかは出典の本文から読み取れません [6]。国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください [6]。

Q. インボイス対応の請求書ソフトを選ぶとき、屋号と本名の表記は何を確認すればよいですか?

今回の出典の範囲では、各社の公式ページに屋号欄や氏名欄の仕様の説明は読み取れません [1][2][3]。Misoca は月10通まで無料のプランがあり、マネーフォワード クラウド請求書は1ヶ月の無料トライアルがあり、freee請求書にも無料プランがあります。実際の入力画面で試し、表記の扱いは公式ページで確認してください [1][3][4]。

Q. 取引先の登録番号が正しいかは、どこで調べられますか?

国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトで検索できます。「T」を除く13桁の半角数字を入力し、一度に10件まで検索できます [7]。検索しても登録番号が存在しない場合は、入力内容を確かめるよう案内されています [7]。

Q. インボイス発行事業者に登録すると、何が変わりますか?

インボイスを交付できるようになる一方で、課税事業者として消費税の申告が必要になります [6]。買手から求められたときはインボイスを交付する必要があり、交付した写しは保存します [6]。

Q. 無料で試せる請求書ソフトはありますか?

Misoca は請求書が月10通まで、ずっと無料のプランがあります [1]。freee請求書にも無料プランがあります [4]。マネーフォワード クラウド請求書は、1ヶ月の無料トライアルを用意しています [3]。条件は変わることがあるため、最新の情報は公式ページで確認してください。