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この記事では、公式ページに載っている情報をもとに、電子契約と請求書を扱う4サービスを整理しました。契約書と請求書のデータが自動でつながるかどうかは出典から読み取れないため、その点は公式ページで確認する前提で読んでください。
要点(3行)
- 1人で使う人なら、マネーフォワード クラウド契約。個人向けのプランがあり、請求書サービスにも個人向けの料金表があります [2][3]
- 2〜10人の会社なら、マネーフォワード クラウド請求書。スモールビジネスプランは利用人数3名まで、ビジネスプランは4名以上が目安です [8]
- 無料で始めたい人なら、freeeサイン。無料プランはユーザー3名まで、電子サイン無料枠は月1通です [5]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-20 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,728円/月
無料期間 なし・要確認
送信料・保管料は無料で、件数による課金や上限がない
税込2,728円/月
無料枠 1ヶ月無料トライアル。カード登録は不要で、有料への自動移行もない
初期費用は無料で、請求書の発行・送信も無料
税込6,578円/月
無料枠 無料プランあり
送信・締結から文書の保管までを1つで扱える
料金は公式ページで確認
無料枠 無料プランあり(ユーザー1〜3人・定期請求1件まで)
今の請求書のレイアウトを再現し、メールと郵送代行を選べる
選び方
結論
1人で使う人
マネーフォワード クラウド契約個人向けのプランがあり、請求書サービスにも個人向けの料金表があります [2][3]
2〜10人の会社
マネーフォワード クラウド請求書スモールビジネスプランは利用人数3名まで、ビジネスプランは4名以上が目安です [8]
無料で始めたい人
freeeサイン無料プランはユーザー3名まで、電子サイン無料枠は月1通です [5]
選定基準(選び方の軸3つ)
- 料金の形: 年払いか月払いか、契約期間は何年か、送信ごとの従量課金があるかで総額が変わります。各社の表示は税抜で、この記事では税込に直して載せています [5][8]
- 契約と請求書をどこまで同じ会社でそろえられるか: データがどこまで連携するかは出典に無いため、公式ページで確認が必要です [2][4]
- 無料で試せる範囲とサポート: 無料プランや無料トライアルの有無、電話・チャット・メールのどれが使えるかを見ます。プランごとに違うため、表と各節で整理しました [3][4][5]
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freeeサイン | あり | あり | あり | 要確認 |
| マネーフォワード クラウド契約 | あり | 要確認 | あり | 要確認 |
| マネーフォワード クラウド請求書 | あり | あり | あり | あり |
| freee請求書 | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freeeサイン | 無料プラン 無料 [5]/Starter(年払い)税抜5,980円/月(税込6,578円)[5] | 無料プランあり(ユーザー3名・電子サイン1通/月)。Standardは14日間無料で試せる [5] | 法人向け。個人事業主向けは別ページ [1] | kintone・salesforce・freee人事労務・freee業務委託管理 [1] | 電話、メール・チャットの区分あり。使えるプランは公式ページで確認 [5] | 送信・締結から文書の保管までを1つで扱える [1] | 契約期間は年払い・月払いとも1年の自動更新 [5] |
| マネーフォワード クラウド契約 | 法人向け 税抜2,480円/月〜(税込2,728円)[2]/個人向け 税抜900円/月〜(税込990円)[2] | 公式ページで確認 | 法人向け・個人向けのプランあり [2] | Salesforce [2] | 公式ページで確認 | 送信料・保管料は無料で、件数による課金や上限がない [6] | フル機能は問い合わせ価格。2026年12月と2027年6月に料金体系の一部改定を予定 [2] |
| マネーフォワード クラウド請求書 | ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)[8]/パーソナルミニ(年払い)税抜900円/月(税込990円)[3] | 1ヶ月無料トライアル。カード登録は不要で、有料への自動移行もない [3] | ひとり法人(1名)から4名以上まで、個人向けもあり [8][3] | 会計ソフト、販売管理システム(API)[3] | メール・チャット。個人向けの電話サポートはパーソナルプラスのみ [8][3] | 初期費用は無料で、請求書の発行・送信も無料 [8] | 郵送代行は1通ごとの別料金。2027年6月に料金体系の一部改定を予定 [8] |
| freee請求書 | 無料プラン 無料 [7]/スタンダード 月額 税抜6,730円〜(税込7,403円)[4] | 無料プランあり(ユーザー1〜3人・定期請求1件まで)[7] | 無料は個別発行、スタンダード以上は大量発行向け [7] | 基幹・販売管理システム(CSV/PDF)、会計システム [4] | 電話・チャット・メール(プラン別)。導入支援は有償 [4] | 今の請求書のレイアウトを再現し、メールと郵送代行を選べる [4] | 入金消込・債権管理はアドバンスプランのみ [4] |
各サービスの公式情報
freeeサイン
無料プラン 無料/Starter(年払い)税抜5,980円/月(税込6,578円)/Standard(年払い)税抜29,800円/月(税込32,780円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
- 向いている人
- 送信・締結から文書の保管までを1つで進めたい人、kintone や salesforce と組み合わせたい人 [1]
- 向かない人
- 個人事業主向けの料金を知りたい人。個人事業主向けは別ページで、出典から料金は読み取れません [1]
- 長所
- 各プランに電子サイン無料枠があり、契約書テンプレート約100種類が無料です [1]
- 短所
- 契約は1年の自動更新で、無料枠を超える電子サイン送信は従量課金です。従量は税抜100円/通(税込110円)[5]
- 料金
- 無料プラン 無料/Starter(年払い)税抜5,980円/月(税込6,578円)/Standard(年払い)税抜29,800円/月(税込32,780円)[5]
freeeサインの料金はいくら?
無料プラン 無料/Starter(年払い)税抜5,980円/月(税込6,578円)/Standard(年払い)税抜29,800円/月(税込32,780円)[5]。
Standardプランには契約チェック機能が加わり、14日間無料で試せます [5]。請求書も、電子サインで送る文書の例に入っています [1]。
freee人事労務や freee業務委託管理との連携は書かれていますが、freee請求書とのデータ連携は出典に無く、公式ページで最新の情報を確認してください [1]。
マネーフォワード クラウド契約
法人向け 税抜2,480円/月〜(税込2,728円)/個人向け 税抜900円/月〜(税込990円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
- 向いている人
- 送信件数が増えても料金が変わらない形を望む人、紙や他社の電子契約で結んだ契約書もまとめて管理したい人 [2]
- 向かない人
- 社内申請ワークフローを使いたいのに、料金を先に知りたい人。フル機能は問い合わせ価格です [2]
- 長所
- 契約書の送信料・保管料は無料で、件数による課金や上限がありません [6]
- 短所
- 法人向けの3つのプランで使えるのは契約書の送信・締結のみで、ワークフローなどは担当者への問い合わせが必要です [6]
- 料金
- 法人向け 税抜2,480円/月〜(税込2,728円)/個人向け 税抜900円/月〜(税込990円)[2]
マネーフォワード クラウド契約の料金はいくら?
法人向け 税抜2,480円/月〜(税込2,728円)/個人向け 税抜900円/月〜(税込990円)[2]。
会計や請求書を含む12のサービスを基本料金内で使えます [2]。AI-OCRによる契約情報の自動入力や、契約期間のアラート通知といった保管機能も用意されています [2]。
2026年12月と2027年6月に料金体系の一部改定が予定されています [2]。契約書と請求書のデータをどう結びつけられるかは出典に無く、公式ページで確認してください。
マネーフォワード クラウド請求書
ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)/スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
- 向いている人
- 請求書の作成・送付・保管をまとめ、会計ソフトと連携して仕訳まで自動化したい人 [3]
- 向かない人
- 請求書の郵送代行を多く使いたい人。郵送代行は1通ごとの別料金です [8]
- 長所
- 初期費用は無料で、請求書の発行・送信も無料です [8]
- 短所
- 郵送代行は税抜210円/通(税込231円)で、個人向けの電話サポートはパーソナルプラスのみです [8][3]
- 料金
- ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)/スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[8]
マネーフォワード クラウド請求書の料金はいくら?
ひとり法人(年払い)税抜2,480円/月(税込2,728円)/スモールビジネス(年払い)税抜4,480円/月(税込4,928円)[8]。
1ヶ月の無料トライアルはカード登録なしで始められ、終了後に自動で有料へ移ることはありません [3]。請求書のほか、会計・経費・給与・契約などのサービスが基本料金に含まれ、1サービスから導入できます [8]。
2027年6月に料金体系の一部改定が予定されています [8]。
freee請求書
無料プラン 無料/スタンダード 月額 税抜6,730円〜(税込7,403円)/アドバンス 月額 税抜14,750円〜(税込16,225円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-20 時点
- 向いている人
- 今の請求書の見た目を変えずに電子化したい人、基幹・販売管理システムを変えたくない人 [4]
- 向かない人
- 入金消込や債権管理まで自動化したい人。アドバンスプランが必要です [4]
- 長所
- CSVやPDFを取り込んで今のレイアウトのまま送付でき、送付はメールと郵送代行から選べます [4]
- 短所
- 一括発行はスタンダード以上で、無料プランは個別発行と定期請求1件までです [7]
- 料金
- 無料プラン 無料/スタンダード 月額 税抜6,730円〜(税込7,403円)/アドバンス 月額 税抜14,750円〜(税込16,225円)[4]
freee請求書の料金はいくら?
無料プラン 無料/スタンダード 月額 税抜6,730円〜(税込7,403円)/アドバンス 月額 税抜14,750円〜(税込16,225円)[4]。
初期費用は無料で、インボイス制度と電子帳簿保存法に対応しています [7][4]。利用開始までは最短1ヶ月程度、サポートは電話・チャット・メールで、プランにより使える手段が違います [4]。
スタンダードは基本料金と送信料金の合計で、送信料金の枠は年600件までと表示されています。超えた場合の扱いは出典に無く、公式ページで確認してください [4]。
用語の定義
くわしく読む
電子帳簿保存法とは?
電子帳簿保存法とは、帳簿や書類を電子データで保存する方法と、データでやり取りした請求書・領収書の保存方法を定めた法律です [10]
印紙税とは?
印紙税とは、契約書などの文書の種類ごとに、記載された金額に応じて税額が決まる税です [9]
関係する制度
くわしく読む
電子帳簿保存法に基づく制度では、会計ソフトで作った帳簿をそのままデータで保存する方法や、紙で受け取った請求書をスマホで読み取って保存する方法などが定められています [10]。取引先とデータで請求書や領収書をやり取りした場合の保存方法も対象です [10]。
PDFなどのデータで受け取った請求書は、紙にプリントアウトしても構いません。ただし、そのデータもルールに基づいて保存する必要があります [10]。令和6年1月1日以後の電子取引は、所轄税務署長が相当の理由があると認める場合で、ダウンロードの求めなどにも応じられるなら、単に保存しておけば差し支えありません [10]。
訂正削除の履歴が残るなどの条件を満たした優良な電子帳簿を使うと、所得税の青色申告特別控除の額が増えるといったメリットがあります [10]。
印紙税は、文書の種類ごとに税額が決まり、金額は記載された契約金額に応じて段階的に変わります [9]。国税庁の一覧表は令和8年4月1日現在の法令等に基づきます [9]。電子契約にした場合の印紙税の扱いは、この記事の出典に書かれていません。国税庁のページで最新の情報を確認してください。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- 1人・マネーフォワード クラウド請求書のひとり法人プラン(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-20時点の料金から計算)
- マネーフォワード クラウド契約の法人向けを下限の料金で1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-10-20時点の料金から計算)
- freeeサインのStarter(年払い)を1年使う場合: 計算式: 税込6,578円/月 × 12か月 = 税込78,936円(2026-10-20時点の料金から計算)
- freee請求書のスタンダードを下限の月額で1年使う場合: 計算式: 税込7,403円/月 × 12か月 = 税込88,836円(2026-10-20時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 電子契約と請求書は、同じ会社のサービスでそろえた方がよいですか?
マネーフォワード クラウドは、請求書・会計・経費・給与・契約などが基本料金に含まれ、1サービスから導入できます [8]。freeeは契約サービスと請求書サービスを別の製品として並べています [4]。契約書と請求書のデータ連携の具体的な仕様は出典に無いため、公式ページで確認してください。
Q. 無料で試せるサービスはありますか?
freeeサインには無料プランがあり、Standardプランを14日間無料で試せます [5]。freee請求書にも無料プランがあります [7]。マネーフォワード クラウド請求書は、1ヶ月の無料トライアルを用意しています [3]。マネーフォワード クラウド契約の無料枠は、公式ページで確認してください。
Q. 電子契約にすると印紙代はかからなくなりますか?
freeeサインのページには、電子契約で印紙代の削減につながると書かれています [1]。一方、国税庁の一覧表では、印紙税額は文書の種類と記載された金額で決まります [9]。個別の契約の扱いは、国税庁の公式ページで最新の情報を確認してください。
Q. 受け取った請求書のPDFは、紙に印刷して保存すればよいですか?
紙に印刷すること自体は禁止されていません。ただし、PDFなどのデータで受け取った請求書は、そのデータもルールに基づいて保存する必要があります [10]。
Q. 表の料金は税込ですか?
各社の公式ページは税抜で表示されています [2][3][5][7]。この記事では税込に直して載せています。キャンペーンや料金改定で変わることがあるため、申し込む前に公式ページで最新の金額を確認してください。